’19 8月~10月
ちぇつ おもろない 藤波あかん
8月1日
ドラゴンズ
甲子園球場
3x-2
藤波はどんなに変わったのかと楽しみにしていたが、
299日ぶりの復活劇は落胆しか無かった。
ストレートは大きく外れ、スライダーも低い目に決まらず
狙い撃ちされ、ビビッてボールを置きに行く始末。
4⅓で8与四死球、滅多打ちされ数点は覚悟していたが
13残塁の拙攻にも救われる。一体何をしとたんや
来年はトレードか自由契約にしてもらえ ボケ
北條の3号ソロで追いつくと、梅ちゃん、マルテのタイムリーで
突き放す。大山は相も変わらず強振しない、いくら育てるとはいえ
見切りをつけなあかん。8回リードしていて四番にバンドを命じられる
屈辱にも淡々と。プライドはズタズタ、恥を知れ!
戦績 45-48-5
勝ち 島本(4-0-1S)
セーブ 藤川(4-1-3S)
順位 4位
快勝!
8月3日
カープ
広島マツダスタジアム
4-1
1点のビハインドを追う2回、糸原のタイムリーで同点とし、
3回近本の8号ソロでリードする。先発西はこ気味の良いリズムで
低い目にうまく球を散らし6回4被安打,4K,1失点と好投。
6回7回のピンチを切り抜けると、8回近本が2塁打で出ると
二つの四球と敵失で2点を取り、得意の押さえも機能し快勝。
近本は猛打賞。
矢野よ あまり打線をいじくるな。勝った次の試合はメンバーを
入れ替えるな。ない知恵絞っても一緒。
戦績 46-49-5
勝ち 西(5-7)
セーブ 藤川(4-1-4S)
順位 4位
近本値千金
8月8日
ヤクルトスワローズ
神宮球場
5-3
2回、3回とチャンスを逸し、好投秋山を見殺しかと思わせたが
6回糸井の2塁打を口火に、大山、原口、北条がタイムリーを放ち逆転。
先発秋山は丁寧に低い目にストレートを内外に投げ分け、
5回4被安打,5K,2失点で投げぬく。9回糸原が出ると近本が
レフトへ2ラン(9号),これが決勝点となる。
ヤクルト打線は単発の本塁打以外恐ろしくなく、連敗は3で止まる。
自力優勝消滅を阻止。
戦績 47-52-5
勝ち 秋山(3-3)
セーブ 藤川(4-1-5S)
順位 4位
大山逆転3ラン‼
8月10日
カープ
大阪ドーム
6x-5
大山が9回起死回生の3ラン(12号)を放ちサヨナラ勝ち。
連日の不甲斐ない戦いで「なんにも変わってないやんか」と
矢野糾弾の声があがり始めた。やっと大山の四番を外した。
以前から小生の指摘していることを実践しただけ。
1点先制された2回梅ちゃん、近本のタイムリーで逆転。
先発西は守備陣に足を引っ張られその上乱調、6回7被安打,3与死四球
6k,5失点とKO状態で交代。育てるると大見得切ったり手前
なかなか降格出来なかった大山の四番外し。
やはり野の置け蓮華草。
戦績 48-53-5
勝ち 岩崎(2-0)
順位 4位
終盤の逆転劇‼
8月10日
カープ
甲子園球場
6x-5
初回近本の2塁打を生かし先制。先発望月は立ち上がりこそ
よかったが、やは荷が重いのか5回までに5点を失う。
ランナーが出ると極端に球威が落ちる。二軍で鍛えなおせ
どうして金太郎飴みたいに同じ傾向のピッチャーばかりいるのだろうか
才木、望月、浜地、等々。6回二つの四球などで満塁機に
梅ちゃんのヒットでやっと1点しか返せず。敗色濃厚の8回
マルテ・ソラーテが連打、大山のセンターオーバーの2塁打
糸原の2塁打が敵失を呼び、代走上田が好走塁で逆転。
押さえの投手陣の差が出た試合。
矢野よ 打線を組み替えるなよ
戦績 49-53-5S
勝ち 浜地(2-1)
セーブ 藤川(4-1-6S)
順位 4位
▲ コーチはなんとかしろ
8月13日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
0-0
両軍ピッチャーの出来が良かったとはいえ
8本ずつヒットを打つも、外野手を超えた長打は無く
お互いに3塁ベースを踏めず。夏バテか無気力とも思える
打席が多かった。大山よこんな時こそ引っ張って打たんかい。
36のアウト中,13個のゴロアウト,3併殺,はひどい内容である。
無能やと思っていたが 濱中打撃コーチ ボケーも過ぎるぞ
”狙い球を絞らせ” ”気力を前面に出すよう鼓舞しろ”
前の席で野球観戦してるだけやないか
先発青柳は珍しく制球力がよく、7回投げて散発6被安打、6K,
力投報われず。矢野よ 策がないのか、なかったら聞きに来い!
ここで力いっぱい鞭を入れろ。
戦績 49-54-6
順位 4位
集中打が出て すかーっと勝つ
8月14日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
6-3
先発秋山は全くしまらないピッチングで、4回降板するまで
6被安打,1与死球,3失点とだらしなかった。
5回二死より木浪がヒットで出ると、近本(2塁打)、北条(2塁打),
福留、マルテ(2塁打)、大山と6連打で一挙5点、6回には
木浪が特大の3号ソロアーチでダメを押す。
能見以下の後続ピッチャーは万全。
例年失速する夏場の9連戦を4勝4敗1分けで乗り切った。
早く5割に復帰しろ。
戦績 50-54-6
勝ち 能見(1-1)
セーブ 藤川(4-1-7S)
順位 4位
すんなり勝つ
8月20日
DeNA
大阪ドーム
8x-0
何が何でも勝たねばならぬ虚人に、四度も三連敗したにも
拘らず、オーナーはノー天気続投を示唆、ここがあかん所やなぁ…
先発青柳は序盤からボールが甘くピンチの連続であったが、ハマ打線の
拙攻に救われる。5回中谷の2塁打、3四球で押し出し、福留の2塁打が効いた。
一挙4点を取ると、調子に乗って糸原(2号),マルテ(11号),梅ちゃん(8号)と
3本もホームランが飛び出す。大山を途中で引っ込めたのは大正解。
四番を任せれる素材なのかも見極めないでいた、首脳陣「お前の目は節穴か」
矢野よ ファンは秋のキャンプを考えているぞ。自分の予定をキャンセルして
一か月、みっしり絞れ、練習あるのみ。⇒そのうえで来期の契約を
戦績 51-57-6
勝ち 青柳(6-8)
順位 4位
勝利の方程式
8月21日
DeNA
大阪ドーム
3x-1
3回高山が会心の一撃の2号ソロアーチで先制
4回は木浪の2塁打に続き、マルテのタイムリー2塁打で追加点。
1点差に詰まられた6回、木浪の2塁打を犠飛で還す。
先発秋山は球が浮き、5回7被安打,5K,1失点で何とか投げぬく。
回を重ねると球速が落ちるのは心配だ。
6回からは盤石の投手リレー。
先制し、小刻みに追加点を取り、後ろの投手が抑え込む
small baseballを目指せ!守備力の向上が必要である。
もっと もっと練習をしろ!
戦績 52-57-6
勝ち 秋山(4-3)
セーブ 藤川(4-1-8S)
順位 4位
望月 快投‼
8月22日
DeNA
大阪ドーム
8x-0
腰痛から癒えた望月は持ち前ののストレートでグイグイ押し
4回の満塁のピンチも落ち着いて切り抜ける。6回106球,3被安打,4K、
4与四球、無失点で投げぬく。今日のようなピッチングであれば来年は期待できる。
プロ入り3年目にして嬉しい初勝利。
3回近本の2塁打を木浪がタイムリー、福留が2ラン(7号)で3点とる。
8回は相手投手の乱れもあり5本のヒットと2四球を絡ませ一挙5点。
木浪は猛打賞。8月の大阪ドームでの試合は広島戦を除くと勝率は9割。
キナ・チカコンビで最後まで頑張れ、。
戦績 53-57-6
勝ち 望月(1-0)
順位 4位
打線繋がり4連勝
8月23日
ヤクルト
神宮球場
8-3
高橋(遥)は球がそろい好調とはいえない投球であったが
打線の援護もあり要所は三振で押さえ、6回の壁をやっと乗り越えた。
6回102球,8被安打,9K。打線は初回からよく打った。マルテ・糸原・大山
が連続タイムリー2塁打で3点先取。木浪の4号ソロで差を広げる。
1点さに詰め寄られた8回はマルテ・糸原(2塁打)・大山(2塁打)の連打が飛び出し
3点を加え試合を決める。この期におよんでようやく打線が活発になり
大量点が生まれる。これでもって緩い練習でも来年も行けると勘違いする
輩が出て来るの恐れる。マスコミもしっかり目を光らせ。
戦績 53-57-6
勝ち 高橋(遥)(3-5)
順位 4位
福留 ひっつぱり 5連勝‼
8月24日
ヤクルト
7-4
いきなり福留の2ラン(8号)飛び出し幸先の良いスタート。
逆転された4回福留、マルテ、糸原の連打での無死満塁機
大山のどアホが無表情に三振、その直後高山、梅ちゃんの連続
タイムリー2塁打で事なきを得ず逆転。先発西は頼みの低い目の
コントロールが悪く、5回7被安打,4失点で降板。
福留翁は今季5度目の猛打ショー。バッティングをいじられすぎて
こんがらがってた高山が頭の整理が出来たのか快調。
四番を育てると公言していた矢野よ「掛布はそうそう出ていない」
今になって、掛布や小久保に臨時コーチを頼むな。不協和音の元になる。
戦績 55-57-6
勝ち 西(6-8)
セーブ 藤川(4-1-9S)
順位 4位
究極の勝利⁈
8月31日
甲子園球場
虚人
4x-2
鳥谷は戦力外通告を受け、ロッカーを整理してしまった。
先発西は低い目にスライダー、シュートを集め好投するも
4回2点のリードをもらいながら自らの勝負弱さが出て同点
シーズン当初から言われている8~9勝止まりの投手か
2回糸原が珍打内野安打、高山、梅ちゃんの連打で2点。
同点の7回中谷がここしか打てないポイントに来た球をとらえ
6号ソロ。一年に二・三回しか見られない珍事。
8回マルテが2塁打、インケツ大山がな なんと三振振り逃げ。
とにもかくにも勝ったから祝勝会は楽しかった。
戦績 56-60-6
勝ち ドリス(5-3-19S)
セーブ 藤川(4-1-19S)
順位 4位
岩貞 復活
9月1日
虚人
甲子園球場
2x-0
September call up シーズン終盤時期、在庫一掃セールが行われる。
処分の対象である岩貞は、3月30日開幕第二戦に勝って以来、4月は負けてばかり
5月から2軍へ、脇腹を痛めたのかさっぱりご無沙汰。やめたんかと心配していたが
復帰を賭けて臨んだ。スライダー、ストレートを小気味よく内角・外角に
投げ分け、6回3被安打,6K,二塁を踏ませない快投で来期の残留を決めた。
高橋(遥)と共に左腕二枚看板で活躍して欲しい。
4回,5回に福留と近本がそれぞれに3塁打を放ち得点。
危なげなく虚人に連勝し、3位広島の尻尾が見えた。
戦績 57-60-6
勝ち 岩貞(2-3)
セーブ 藤川(4-1-11S)
順位 4位
相性の良さで快勝
9月5日
横浜スタジアム
DeNA
9-2
ハマスタ+横銀 とくれば負けるはずはない。
先発青柳は低い目にボールを散らし、球威が極端に衰えず
5回2死で交代するまで6被安打,2失点と投げぬく。
3回は一死満塁で高山がタイムリー、押し出し、犠飛と満塁機
を作り、木浪がタイムリー。怒涛の攻撃で一挙6点。試合を決める。
7~9回に1点づつとったのは明日につながる。ハマの二線級であれば
これぐらい打って当たり前。これでハマスタで三つ勝ち越し
vsDeNAは14勝8敗1分。明日から広島戦はなんとしても勝ち越せ。
戦績 58-61-6
勝ち 青柳(7-9)
順位 4位
徳俵で踏ん張る
9月7日
カープ
広島マツダ
7-3
CS進出には絶対に落とせない大切な一戦。
序盤から果敢に攻め3回で試合を決める。
初回は福留、2回は木浪がタイムリー2塁打を放つ。
3回高山が3ラン(3号)、尚も満塁と攻めたて、近本が
タイムリーの2点打。3回までに8本の長・短打、5四球を得て
試合を決める。先発西は低い目に変化球を散らし、大量点の援護もあり
11被安打の割には安心して見ていられた。”10勝はするけど7~8回は負ける”
シーズン前の予想が当たりそう。ソラーテは昨夜広島からスタメンから外れたと
無断で帰ったそうや。前代未聞の不祥事。日本からの帰りのチケットは渡すな。
違約金をしこたま取って国外追放しろ。フロントの責任重大や。
戦績 59-62-6
勝ち 西(7-8)
順位 4位
CS あきらめへん
9月11日
ヤクルト
甲子園球場
10x-3
4回糸原、高山、北條の連打で2点をもぎ取る。
高卒2年目のルーキー扱い村上にソロを食らう
なんと33号,92打点:こんな選手取ってこんんかい。
5回福留のタイムリー、マルテ2ラン(12号)、高山bがソロ(4号)、
ホームランの倍返しで4点。先発青柳は立ち上がり好調で3回まで
三者凡退、魔の6回球威が落ちた所を狙われ4連打を浴び降板。
ふてぶてしい顔の割にはスタミナが無い。鳥谷の今季初打点も飛び出す
8回は一挙4点。長短13安打の猛攻。来季期待できるキナ・チカっと高山は
外さず戦え。
戦績 60-64-6
勝ち 青柳(8-9)
順位 4位
大勝やが 今更なあ
9月13日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
7-1
3回近本のタイムリー、福留の3ラン(9号)で4点とり優位に立つ
4回梅ちゃん、大山、高山の連打で加点。6回は西が2塁打、
8回は高山が5号ソロ。長短11安打を放ち大勝する。
近本は146本目のヒットを打ったが、阪神球団内での新人最多記録
であって、騒ぐことが無いマスコミが勝手に踊っているだけ、
これが阪神の伸びる新人の芽を摘む。近本心得ておけ。
西は大量点に守られて7回5被安打,4k,1与四球,1失点と余裕を
持って投げた。
戦績 61-65-6
勝ち 西(8-8)
順位 4位
近本一人で走りまくる
9月16日
虚人
2-1
初回四球で出塁の近本はすかさず2塁へ盗塁、
福留のタイムリーで還る。同点の6回2塁打を放ち
今度は3塁へ(今季33個目)、満塁と攻めたて押し出しで
貴重な勝ち越し点を得る。新人王争いはヤクルトの村上が
34,35号と連発、打点も94に伸ばしたらしい。残念ながら
近本はファンサービスデーで球団からの表彰状一枚。
ガルシアは6回途中まで投げ、4被安打,6与四球、1失点で交代
どうも90球を過ぎると球威が落ちる。
’18 13勝9敗 防御率.234 ’19 3勝8敗 防御率.299
明らかに期待を裏切った一人。メッセンジャーが引退したから
置いておいてもえやないかと…小生は反対。
育ちつつある若手期待しろ。
戦績 62-67-6
勝ち ガルシア(3-8)
セーブ 藤川(4-1-12S)
順位 4位
首の皮一枚
9月18日
ヤクルト
甲子園球場
3x-2
この試合を含め残り8試合、C.S.出場の逆マジックは2
即ち2敗しか出来ない剣が峰(とっくに諦めてるけど)
4回大山のタイムリーで先制。先発青柳の出来は悪かった
コントロールが定まらず四死球の連発。1点のリードも6回
四球と連打でで逆転、尚二死満塁としたところで降板。
島本がよく三振で切り抜ける。7回近本が打ち、走り
(34盗塁はリーグトップ)、高山、大山の連打で逆転。
戦績 63-67-6
勝ち 岩崎(3-0)
セーブ 藤川(4-1-13S)
順位 4位
結果よしではあかん
9月21日
広島カープ
甲子園球場
4x-2
西は立ち上がりホームランを浴び、2回は連打と
恥ずかしくもセーフティスクイズを決められ2点を失う。
その後は8回までスライダー、シュートを低い目に集め
8回まで2安打しか許さず。同点の8回梅ちゃんが2塁打
西に代打を送らずバント失敗、北條の2ラン(5号)に救われる。
結果よしで勝って、同じコメントの「明日は頑張る」
どうも矢野の野球観は解らん、あまり野球脳が優れているとは
思わんけど…
戦績 64-68-6
勝ち 西(9-8)
セーブ 藤川(4-1-14S)
順位 4位
投手総動員
9月22日
DeNA
甲子園球場
3x-0
先発望月は4回途中、能見、ガルシア、岩崎、島本、
ドリス、藤川と7人の投手リレーで横浜打線を目くらましにして勝った。
残りは今日を含めて5試合、全勝すればCS進出も、僅かな光を頼りに
全力を振り絞って勝った。5回二つの死四球と鳥谷のタイムリー、
近本の犠飛で2点。6回は梅ちゃんがタイムリー。木浪の3三振を
含む9三振は来年につながらない。特に大山ッ 見逃しの三振は
するな。今年何個見逃しの三振をしてるんや。
ボケーッ 来年のレギュラーは無いぞ。
戦績 65-68-6
勝ち ガルシア(4-8)
セーブ 藤川(4-1-15S)
順位 4位
CSに望みをつなぐ
9月24日
虚人
甲子園球場
5x-0
初回の満塁機に大山の犠飛で先制。6回は糸原のタイムリーと
梅ちゃんの2ラン(8号)でリードを広げる。7回福留がソロ(10号)。
42歳の福留が老骨にムチ打ち働く姿は若手は見習え。
2年ぶりの14度目の二桁本塁打は立派。青柳は4回と限定された回数
では何とか投げぬく。スクランブルで虚人打線をゼロ封。
中日が負けてCSには行けない。残り3連勝して広島が負けるのを
願うばかり。近本が打って、走ったが新人王は微妙。
戦績 66-68-6
勝ち ガルシア(6-8)
順位 4位
あっと二つ まで追い上げる
9月28日
ベイスターズ(別名横銀)
横浜スタジアム(ハマスタ)
7-0
横銀とハマスタとくれば負けるはずがない。
先発西は立ち上がり不安定でピンチを招くも、変化球を
低い目集め、三つの併殺で切り抜ける。押さえられていた
4回二つの四球と内野安打で満塁とし、中谷がタイムリー。
木浪のスクイズ、梅ちゃんのタイムリーであっという間4点。
8回は福留、糸原(2塁打)のタイムリーでダメ押しの3点。
あっと二つ勝てばCSに進出。選手は秋のキャンプが短くなると
喜んでいるらしいが、終わり良ければ総て良しではなく
今までの不甲斐なさ反省し十分に練習しろ
戦績 67-68-6
勝ち 西(10-8)
順位 4位
プロ野球は死んだ
9月29日
ドラゴンズ
甲子園球場
6x-3
引退するメッセンジャーを先発させ、中日もわざわざ
三振する。この時点で真剣勝負ではなく花野球と化した。
両チームの責任は大きい。コミショナーもマスコミも叩け。
プロレスリングを見ているような気分になった。
野球界に一大汚点を残した試合は論評に値しない。
なんともファンを愚弄した試合。これでもいいのかプロ野球!
戦績 68-68-6
勝ち ガルシア(6-8)
順位 4位
三位を素直に喜ぼう
9月30日
ドラゴンズ
甲子園球場
3X-0
中日大野は阪神戦に強く、最後の意地を見せるかと思ったが
規定回数を投げるとさっつさと降板。防御率1位に。男やったら堂々と
完封を目指せ。シーズン終盤になると個人記録が優先され球趣がそがれる。
後は二線級、4回大山のタイムリーと暴投で2点、5回も再度暴投で加点。
先発青柳は戦意のない中日打線を手玉にとり勝ち投手。
今季で阪神から解雇を言い渡された鳥谷は、以前USAに挑戦と
大風呂敷を広げたが、恥ずかしながら何処も誘ってくれなかった。
今度は何処へ行くのかな。いずれにせよ給料は大幅に減る。
来年の市民税は多額覚悟しとけ。
最大6.5ゲーム差をつけられていた広島を抜き、CS進出。
まだまだ試合を楽しめる。
戦績 69-68-6
勝ち 青柳(9-9)
セーブ 藤川(4-1-16S)
順位 3位
大奇跡‼ 大逆転‼ ルーズベルト勝利‼
10月5日
DeNA
横浜スタジアム
8-7
先発西は1回5連打(3失点)を浴びKO。5回島本が5本の長短打
を浴び(4失点)。いくらペナントレースでは16勝8敗1分けと
大きく勝ち越し、ハマスタでも8勝4敗と相性が良いといっても
1-7ではと諦めていたが、7回高山が2塁打、木浪がタイムリー
近本が続き、北條が3ラン。2点差に追い上げる。
8回再び木浪がタイムリー、近本が出ると今度は北條が
センターオーバーの3塁打で逆転。今季一番強い状態にある。
相手投手の継投ミスがあったとはいえ、驚いた。
ビックリして思わず頬をつねった。
戦績 1-0 ファイルステージへ王手
勝ち ドリス(1-0)
セーブ 藤川(1S)
これは これは ひょっとすると…
9月7日
DeNA
横浜スタジアム
2-1
前半は塁上にランナーをにぎやかすも、横浜の二線級を打ちあぐむ
6回高山の2塁打を生かし、暴投で先取。7回連投の岩崎がイニング
またぎで頑張っているのに北條がタイムリーエラーで同点にされる。
8回高山が当てられ→盗塁→暴投→犠飛とノーヒットで貴重な
勝ち越し点。この辺りはいかにも横浜らしい。
何はともあれファイルステージを突破!次はあかんと思うが
日本シリーズの切符の印刷はしとけ。終盤になり驚異的な
快進撃が続く。ひょっとするかも?
戦績 2-1
勝ち ドリス(2-0)
セーブ 藤川(2S)
窮鼠天敵を嚙む
10月11日
東京ドーム
虚人
7-6
いきなりの連敗で後がないタイガース、初回から
ランナーを出すもあっと一本が出ず、やっと3回
梅ちゃんのソロで先制する。3回は青柳がエラーで
併殺が取れず、挟殺プレーも失敗しお得意のパターン
で長打を浴び3失点。5回四死球で満塁として、高山
梅ちゃんのタイムリー、尚の満塁機に近本が走者一掃の
3塁打で6-4と逆転。同点で迎えた9回、前4打席では全く
打てる雰囲気では無かった大山が出合い頭にライトへ
ドームラン。藤川はストレート勝負で2回を
完全に押さえる。ここまで来たらもう一回は勝って欲しい。
戦績 1-3
勝ち 藤川(1-0)