Mar 25, 2023

’23 9月~11月

日本シリーズ 第五戦

6x-2

あと一ッ

11月2日

甲子園球場

オリックス

勝ち    湯浅(1-0)

初回大山の三振ゲッツー、2回以降は散発

3安打に抑え込まれ、7回には中野・森下の

Wエラーがあり失点する。

0-2と敗色濃厚の8回、木浪が内野安打、

代打糸原がヒット(これが大きかった)

近本のヒットで1点差、森下が左中間フェンス直撃の

3塁打で逆転。大山が追い打ち

坂本がライトオーバーの3塁打。

一挙6点のまさか まさかの大逆転劇

席を立ち帰路に就く寸前の出来事であった。

当たりの出たオリックス打線をヨタヨタしながらも

5回i失点で押さえた大竹。

8回をぴしゃりと押さえ、流れを呼び戻した湯浅

よく頑張った。

岡田采配はますます冴える。

 

日本シリーズ 第二戦

4x-3

あと二ッ

11月1日

甲子園球場

オリックス

勝ち   岩崎(1-0)

初回近本がヒットで出ると森下が2塁打

幸先スタート。同点にされた2回は木浪が出て

近本が還す。5回近本が3本目のヒットを打ち

敵失があり1点をもぎ取る。

才木はフォークが落ちず、5回まで三度も先頭打者を出す

なんとか1失点で投げ切る。

2点優勢で6回から投げた桐敷、7回佐藤のエラーを

きっかけに連打を浴び同点にされる。

8回のピンチを湯浅で切り抜けた

9回近本が四球を選び、二つの暴投

敬遠でえの満塁策、大山がど真ん中をサヨナラ打!

オリックスの守備の乱れがあったものの

岡田の采配的中

 

日本シリーズ  第一戦 

 8-0

あと三ッ

10月28日

大阪ドーム

オリックス

勝ち   村上(1-0)

村上は予想以上の快投であった

ストライクドゾーンにテンポよくストレートを投げ込み

4回までパーフェクト、7回100球、4K、1与四球。

オリックス打線を完全に押さえこむ。

5回佐藤がヒットで出ると、意表を突く初球の

スチール。渡邉(諒)、木浪続き、近本が3塁打

中野が還し、一挙4点。

6回木浪、坂本、中野のタイムリーで3点。

天敵山本(由)のフォークを読み切り

ストレートに的を絞らせた岡田の勝利

中野、近本が猛打賞、13安打の猛攻

接戦を予想していたが大勝にはビックリ

 

守り抜いた

10月20日

カープ

甲子園球場

4x-2

勝ち    桐敷(1-0)

セーブ   岩崎(1-0-2S)

戦績    3-0  CS突破

大竹は疲れか慣れられたのか、5回105球、

7被安打、2失点。これでは全く普通の投手

去年までウエスタンリーグで戦っているオリックスに

大竹、富田が通用するのか

1点リードされた4回ノイジー、坂本の連打で逆転

同点の追いつかれた6回佐藤、坂本で再びリード

7回はストライクが入らない広島投手陣から

押し出しを選ぶ。7個の四球を選んだ。

桐敷がイニングまたぎで好投。

普段通りの野球で勝った。

この試合を観戦出来て幸せ。

アレのアレに向けてVAMOS!!!!

アレのアレに向けてVAMOS‼‼

 

木浪サヨナラ打

10月19日

カープ

甲子園球場

1-0

勝ち    岩崎(1-0-1S)

戦績    CS 3-0

先発伊藤(将)は決して良くはなかったが

初回に先制打を打たれた後きっちりと併殺を獲った

球が上ずり、5度も出塁を許すも2点目を与えなかった

7回99球、5被安打、3K、1失点。

2回佐藤がヒット、ノイジーのライト前ヒットを相え右翼手

が後逸する間に同点に追いつく。

石井、島本、ブルワーでしのぐ。

延長10回、大山の右中間2塁打からチャンスを掴み

満塁とした所で、今季満塁機の打率.444の木浪が

ライト前へ。

木浪を8番に固定したことが最後に効いた

 

ズバッと勝つ

10月18日

カープ

甲子園球場

4x-1

本塁打    森下(1号)

勝ち     村上(1-0)

セーブ    岩崎(1S)

戦績     CS  2-0

カープにはシーズン中と同様に問題にせず

1点を追う4回森下のソロで狼煙を上げると

4回、坂本が死球、木浪が続き

村上が2塁打、近本がタイムリー

何時ものパターンで3点を挙げる。

先発村上は少し制球に難があるも

低い目にストレートを投げ、広島打線を封じる

6回101球、3被安打、3与四球、1失点

桐島、石井、島本、岩崎のリレーも完璧

打線は待球策を取らずに初球から積極的に打って出た

木浪、近本ラインが機能した

投手陣は順調に来ている

一塁ベンチ横の特等席でCSを観るとは

なんて幸せなんだろう

 

西  勇輝生き残る

9月26日

甲子園球場

84-50-5

本塁打   大山(16号2ラン)

勝ち    西  勇輝(8-5)

セーブ   岩崎(3-2-34S)

戦績    84-50-4

順位     優勝

4回中野が2塁打(最多安打記録が狙える)

大山がフルカウントからレフトへ2ラン

僅か4安打で勝つ。

先発西(勇)はフォークがよく落ち、珍しく

丁寧に投げ、7回02球、2被安打、4K、

日本シリーズでは中継ぎに使える

森下は重症や、一番で打たしてもあかん

フェニックスリーグは全員参加

 

▲ さっぱり打てん

9月24日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

0-0

戦績     83-48-5

順位     優勝

両軍ピッチャーが好投した。

才木は10回130球、5被安打、7K、4与四球

力のこもったストレート、フォークも低いめに決まる

来シーズンも期待できる。

ヒットは小野寺、ノイジーが1本づつ、中野が2本

森下、大山、佐藤がさっぱり

大丈夫か?

 

天誅を入れる

9月23日

ヤクルト

神宮球場

9-3

勝ち      大竹(12-2)

戦績      83-48-4

順位      優勝

初回から積極的に打って、中野のタイムリー2塁打

ノイジーの2ランもあり4点。

3回には大山、大竹のタイムリーで3点。

中野、森下が猛打賞。

大竹はアレ疲れか序盤は四球を出すが併殺で乗り切り

5回83球でお役目御免

今季ヤクルトには不快な思いがある。

甲子園には覚悟して来い

 

エッ 虚人まだ生きている

9月20日

虚人

甲子園球場

4x-3

勝ち     及川(3-1)

セーブ    岩崎(3-2-33S)

戦績     82-47-4

順位     優勝

 

2回大山、佐藤の連打で同点。

3回近本の3塁打を中野が還しリードを奪う

その後逆転を許すも、8回ノイジーが逆転タイムリー

佐藤が猛打賞、.258上げてきた。

伊藤(将)は6回途中まで、8被安打、3失点

余裕を持って降板

 

手綱を締めろ

9月16日

カープ

マツダスタジアム

9-3

本塁打    ノイジー(7号3ラン)

〃      ノイジー(8号2ラン)

勝ち     大竹(11-2)

戦績     81-45-4

順位     優勝

大竹は得意の広島から6勝目をあげた

これでCSのvsカープは予行演習スミ

初回からいきなりフルベースと詰め寄り、

佐藤・坂本のタイムリーで幸先よく3点

ノイジーは5回、7回にホームランをかっ飛ばし

5打点の荒稼ぎ。佐藤は4安打、3打点。

ポストシーズンに向けて調子を上げてるのか

いやいやそんな器用なことはできない

優勝を決めても手を抜くな!

 

コイツを倒してアレ

9月14日

虚人

甲子園球場

4x-3

本塁打    佐藤(20号2ラン)

勝ち     才木(8-5)

戦績     80-44-4

順位     優勝

欣喜雀躍

バンザーイ!🙌

  バンザーイ!🙌

    バンザーイ!🙌

 

佐藤グランドスラム

9月13日

虚人

甲子園球場

4x-0

本塁打     佐藤(19号 満塁)

勝ち      青柳(8-4)

戦績      79-44-4

順位      首位 M1

3回近本、中野が出て足でかき回す、動揺した

所につけ入り佐藤がフルベースの1-1から

真ん中のストレートを右中間にグランドスラム

猛打賞もとり調子が上がる。

靑柳は序盤からピンチの連続、併殺で切り抜ける

CS、日本シリーズには使えない。

いよいよ明日は夢に見た胴上げ

デリカテッセンのサンドイッチを買っていこう

祝勝会も予約済。

 

 

西 勇輝完封

9月12日

虚人

甲子園球場

1x-0

勝ち    西 純矢(7-5)

戦績    78-44-4

順位    首位 M3

西(勇)はフォークの精度がよく

117球、2被安打、6K、2与四球の完封

帳尻を合わせてて来た。

東京ドームドームホテル密会は覚えておるぞ

ノイジー、坂本の連打で作ったチャンスに

木浪が犠飛。虎の子の1点を守り抜く

いよいよ14日の胴上げが現実味を帯びてきた

虚人は論評に値しない。

明日は一番心配な青柳。なんとか勝てよ

 

伊藤(将)10勝!

9月10日

甲子園球場

カープ

5x-1

勝ち     伊藤将司(10-5)

戦績     77-4-4

順位     首位 M5

伊藤(将)は危なげなかった。

低い目にコントロールされたボールには

広島打線は手も足も出なかった。

8回を投げ111球、3被安打、無四球、1失点。

村上、大竹、伊藤が10勝ラインを越える

1点リードされた6回、森下のタイムリーで追いつく

8回の満塁機には代打糸原、木浪がタイムリーを放ち

試合を決める。

観ていても負ける気がしない。

 

大竹 10勝!

9月9日

甲子園球場

5x-1

勝ち      大竹(10-2)

セーブ     岩崎(3-2-31S)

戦績      76-44-4

順位      首位 M7

大竹は伸びのあるストレート、チェンジアップを

丁寧に四隅に投げ分け、広島打線に的を絞らせなかった

5回まで散発2安打、7回失策を機に失点するも

無四球での好投。

2回佐藤(2塁打)、ノイジー、木浪、大竹、

近本(2塁打)が出て一挙4点。

打線の繋がり、申し分なし。

岡田采配ズバズバ当たる。

この勢いを日本シリーズまで続け

 

村上 10勝!

カープ

甲子園球場

4x-1

本塁打     佐藤(18号)

〃       森下(10号)

勝ち      村上(19-6)

セーブ     岩崎(3-2-30S)

戦績      75-44-4

順位      首位 M10

村上は常にストライクゾーンで勝負し、

力強いピチングで7回まで2塁を踏ませず、

8回途中まで1失点と好投。

芋顔しているのがよい。

浮かれて、贅沢しなければ10年は持つ。

森下の先制ホームラン。

2回には佐藤がソロアーチ(少し調子が上向き)

投打にわたり圧倒する。

 

“スミ1″で勝つ

9月6日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

1-0

勝ち      才木(7-5)

セーブ     岩崎(3-2-29S)

戦績      74-44-4

順位      首位 M13

初回、森下のタイムリーであげた1点を

才木がストレートを主体に7回を投げ抜き

石井・島本・桐敷・岩崎と繋ぐ完封リレー

で守り抜いた。

手ごたえも歯ごたえも無い中日

これは論評に値しない。

絶対 獲るぞ 日本一

 

相手弱すぎ

9月5日

ドラゴンズ

8-2

勝ち     西 勇輝(6-4)

戦績     73-44-4

順位     首位 M14

中日よ もっとちゃんと戦え

同じプロ野球として 情けなし あきれるわ

初回、中野の3塁打等で3点先取

3回、ノイジーのタイムリーで2点

4回、佐藤の2点タイムリー等で3点

4回までで4四球を選び、相手エラーもあり8-0

これでは西(勇)でも勝てる。

なんとも緊張感の無い、つまらんゲーム

オリックスはこんなもんやないぞ

ボールを当ててくるわ、無気力試合をするわ

セ・リーグにはろくな相手がおらん

我がタイガースよ「日本一」目指して

朱に染まるな タイガース!

 

まさに完勝‼

9月3日

ヤクルト

神宮球場

7-1

本塁打      佐藤(17号3ラン)

〃        森下(9号)

勝ち       伊藤将司(9-5)

戦績       72-44-4

順位       首位  M15

伊藤(将)はほぼ完璧なピッチングをした。

真っ直ぐで押しまくった。

圧巻は7回村上に対し、3連続で内角ストレートで

三振を奪った。90球、3K、5被安打、1失点。

初回近本が3塁打、相手エラーがあった後

佐藤が3ラン、一挙4点。

2回も木浪、中野、ノイジーが打ち2点加点。

序盤で大きくリードする。

オイッ ヤクルト 汚いぞ

梅ちゃん、近本を狙いやがって

甲子園には覚悟してこい!

 

日毎に強くなっていく

9月2日

ヤクルト

神宮球場

6-5

本塁打     佐藤(16号3ラン)

勝ち      青柳(7-4)

セーブ     岩崎(3-1-28S)

戦績      71-44-4

順位      首位 M17

2点リードされた3回、坂本が出ると近本が還し

尚も四球からチャンスを拡げると、小野寺の

渋い3塁打で逆転。四球を絡ませ佐藤がポール

直撃の3ランを放つ。一挙6点を取る

靑柳は立ち上がりが悪い癖は修正されず

6回途中3失点で降板。

岩佐・石井は打たれるも。そう毎日ホールドは

期待していない。

一年でこんなにも違うなんて、やっぱり監督の差か

 

村上 井上

9月1日

ヤクルト

神宮球場

4-2

本塁打     森下(7号8号)

勝ち      村上(9-5)

セーブ     岩崎(3-1-27S)

戦績      70-41-4

順位      首位  M18

村上は糸を引くようなストレート、フォーク

カットボール全て低い目にコントロールされた

7回92球、3被安打、9K。防御率は1.79とトップ

MVPの声もあり、なにより面構えがよい。

2回森下の先制弾。3回近本が走り、中野・大山が

タイムリーを打ち還し3-0とリード。

8回森下の留めとなる、この日2本目のホームラン

8回岩貞が乱れ、桐島・石井を投入。

土俵際バタつくも力でねじ伏せる。

あとは9月14日に決めること、観戦に行くから

 

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