Jun 1, 2022

’22 6月~8月

逆転勝ち

カープ

8月31日

甲子園球場

6x-5

勝ち       浜地(1-2)

セーブ      ケラー(0-2-3S)

1点先行された4回、近本・佐藤・木浪・梅ちゃんが

打ち、一挙4点を挙げる。

5回には逆転されるも、その裏大山のタイムリーで追いつく。

7回ロハス・ジュニアの犠飛で勝ち越す。

先発伊藤(将)はストレートが走らず、変化球に頼って打たれる。

こいつだけは大丈夫と思っていたが、バテてるのかな。

ともあれ、逆転・再逆転と面白いゲームでした。

 

阪神らしく勝つ

8月30日

カープ

甲子園球場

1x-0

本塁打      大山(21号)

勝ち       湯浅(2-3)

セーブ      ケラー(0-2-2S)

先発青柳はコントロールがよく、丁寧に投げ

7回1114球、4被安打、4Kと好投する

引き継いだ湯浅、ケラーも完璧。

新しいストッパー ケラーは調子を上げてきた

落ちる球を習得しなければならない。

8回、二死から大山の決勝アーチが飛び出す。

守備位置、打順とたらい回しにされて信用されなかった大山

結局 彼が軸?

 

藤浪復活?

8月27日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

5-1

勝ち       藤浪(2-2)

戦績       58-59-2

順位       3位

藤浪が復活を思わさる好投をした。

ストレートが走り、スピリットも効果的

7回101球、5被安打、7K、2与四球。

今年中にノーヒット・ノーランを達成し

来年は常時155kmを投げ、15勝をしてみろ

男っ ならやってみろ

初回ロハス、大山、山本のタイムリーで3点

8回は相手の自滅で2点追加。

 

恥ずかしながら

8月25日

ベイスターズ

大阪ドーム

5x-1

勝ち       西 純矢(5-2)

戦績       57-59-2

順位       3位

恥ずかしながらやっと勝てました

3月25日ヤクルト開幕戦で7点も差をつけながら

逆転負けして以来、大阪ドームでは

8連敗と勝てず。

最終戦でやった勝った。

相性のよかった浜スタに次いで

”鬼門”入りかと

矢野ッ どこまで「インケツ」や

 

虚人は滋養剤

8月21日

虚人

東京ドーム

6-1

勝ち        才木(3-1)

戦績                      56-57-2

順位        3位

3連戦をスイープした。

20日は藤波が433日ぶりに勝ち星を上げたり

コロナ禍より復帰の中野、大山が打ったり

佐藤もスランプ脱出の気配。

才木は期待どうりのピッチング

調子が出ない選手がみんな戻って来た

原の無能さは矢野以下?

”報知新聞”を見てみたいな

藤浪でも勝てる

8月20日

虚人

東京ドーム

5-1

本塁打     佐藤(17号 2ラン)

勝ち      藤浪(1-2)

戦績      55-57-2

順位      3位

 

ただ単に虚人が弱いだけ

8月19日

虚人

東京ドーム

4-0

勝ち      西 勇輝(9-7)

戦績      54-57-2

順位      3位

 

8連敗から脱出

8月18日

ヤクルト

神宮球場

10-2

本塁打      ロハス・ジュニア(8号)

〃        原口(1号)

勝ち       西 純矢(4-2)

戦績       53-57-2

順位       4位

今更勝ってもなぁ

この時期、この弱さをひとえに鍛錬不足による。

投・打・守どれをとっても落第点。

フロント陣も近代野球に精通した者がやれ

タイガース・スピリットだけを残し解体

軽薄なマスコミに躍らせるな

 

打撃戦を制す

8月7日

カープ

マツダスタジアム

7-5

本塁打       ロハス・ジュニア(6号)

〃         ロドリゲス(2号 2ラン)

勝ち        岩貞(2-0)

セーブ       ケラー(0-2-1S)

戦績        52-49-2

順位        2位

初回のチャンスは逸すも、2回ロドリゲス、

梅ちゃん、ガンケルが連打し先行。

ガンケルは絶不調、4回5失点でKO。

3点リードされた5回、2死からロドリゲス

ロハスの連続アーチ等で同点に追いつく。

8回島田のタイムリー等で2点勝ち越す。

両軍合わせて31本の乱打戦(阪神:16安打)

危なかったが、よく勝った。

 

ついてるゎ

8月5日

カープ

マツダスタジアム

3-2

本塁打    ロハス・ジュニア(5号 2ラン)

勝ち     西 勇輝(8-6)

セーブ    岩崎(1-3-25S)

戦績     51-48-2

順位     2位

初回島田、近本の連打で先制すと

4回、二軍に一旦落とされたが、大山のコロナ禍で

この日急遽出戻ったロハスがやけくそで

降りまわしたのが決勝点となる2ラン。

西(勇)は6回途中までで降板。

今夜も岩貞、浜地、湯浅、岩崎のリレーは完璧。

浜地のスライダーは効果的。

よぉーし このつきを大しろしろ

 

赤子の手をひねる

8月3日

虚人

東京ドーム

2-1

本塁打       梅ちゃん(3号)

勝ち        伊藤将司(8-2)

セーブ       岩崎(1-3-24S)

戦績        50-47-2

順位        2位

伊藤(将)は何時もの様に腕をよく振り

低い目にボールを集め、6回87球、4被安打、5K

1与四球と好投する。

昨夜に続き浜地、湯浅、岩崎のリレーは万全

投手陣が頑張ている限り連敗はしない

3回中野のタイムリーで先行、梅ちゃんの一発が

決勝点。

虚人はコロナは治ったが、

”勝ち方を忘れる”不治の病に罹った。

 

軽く勝つ

8月2日

虚人

東京ドーム

6-3

本塁打       大山(22号)

勝ち        青柳(12-1)

セーブ       岩崎(1-3-23S)

戦績        49-47-2

順位        2位

ヤクルト村上の”5打席連続ホームラン”を

トップに載せないスポニチは購読するのを止めた。

青柳も一面では面映ゆい。

シンカーを有効に使い、6回86球、4被安打、

失点3(自責点:1)で抑え込む。

浜地、湯浅、岩崎のリレーは完璧

2回大山の先制アーチ。3回中野の3塁打で

リードするも、4回大山、佐藤にエラーが

続出し逆転を許す。

6回、7回に得点を加え、9回は梅ちゃんが

ダメ押し打。

 

上昇気流

7月30日

ヤクルト

甲子園球場

7x-3

本塁打     佐藤(16号)

勝ち      才木(2-0)

戦績      48-46-2

順位      2位

才木は”逃げたらあかん”と言い聞かせ

6回70球、4被安打、2失点と粘り強く投げ抜く

打線は4回に打者11人の猛攻で一挙5点をとる

これで試合が決まった

開幕戦の大逆転負けのトラウマか

7回から6人ものピッチャーをつぎ込む

慎重なのかびびってるのか

明日はなんとしても勝て!

 

快勝!

7月29日

ヤクルト

甲子園球場

6x-0

本塁打      ロドリゲス(1号)

〃        大山(21号)

勝ち       西 勇輝(7-6)

戦績       47-46-2

順位       2位

西(勇)は気負わず、慎重に投げた

7回94球、4被安打、三塁を踏ませず。

初回中野、島田、近本の連打、足を絡めた

攻撃で3点先取。

4回はロドリゲスの一発。4試合で5打点。

8回は大山のダメ押しアーチ。

投打が噛み合い快勝。

これで今季初の貯金1。

 

投手戦を制す

7月24日

横浜ベイスターズ

甲子園球場

1-0

勝ち      ガンケル(5-5)

セーブ     岩崎(1-3-22S)

戦績      46-46-2

順位      3位

ガンケルはコントロールがよく

6回71球、6被安打、4Kとがんばる。

横浜打線につけ入る隙を見せず。

4回山本、近本が連打し大山が還す

やっと5割の勝率に戻った

矢野のアホな発言でつまずいたスタート

矢野の顔がTVに映ると腹が立つ

なんでこんなおっさんに監督任したんや

 

横浜はいい奴だ

7月23日

横浜ベイスターズ

甲子園球場

3x-1

勝ち     伊藤将司(7-2)

セーブ    岩崎(1-3-26S)

戦績     45-46-2

順位     3位

伊藤(将)は変化球を低い目に集めるため

なかなか連打を浴びにくい。

7回を投げ1失点に抑え込む。

近本が好守に奮闘した。

3回はタイムリーを放ち、

5回にはダイビングキャッチで窮地を救う。

7月20日の大落球の汚名を挽回。

ロドリゲスは今日も打ったが、何時まで続くか

(どうも打てないポイントが多いらしい)

 

安全牌

7月22日

横浜ベイスターズ

甲子園球場

6x-3

本塁打     大山(20号 2ラン)

〃       佐藤(15号 2ラン)

勝ち      青柳(11-1)

戦績      44-46-2

順位      4位

青柳は初回から走者をためるも要所を締め

危なげなく6回を1失点で投げ抜き、11勝目

大山は1点リードされた4回に逆転2ラン

佐藤は15試合(60打席)のホームラン

新加入のロドリゲスはタイムリーを打つが

守れない為居場所がない。

祝 5000勝!

2000勝目は1963年4月25日 vs広島

江夏2安打の好投、本屋敷が本塁打

なつか

 

Small Baseball

7月20日

カープ

マツダスタジア

3-0

勝ち       ウィルカーソン(5-4)

セーブ      岩崎(1-3-20S)

戦績       43-45-2

順位       3位

島田、陽川、北條など伏兵が機動力を

発揮し小刻みに得点をする。

ウィルカーソンはスライダーを軸に多彩な

変化球で翻弄する。見た目より繊細そうだ。

リードしたら継投策(渡辺、浜地、湯浅、岩崎)

が効を奏す。

長打は要らん、コツコツと当てていけ

終わってみたら勝っていた。

 

競り勝つ

7月17日

ドラゴンズ

甲子園球場

3x-1

勝ち         ガンケル(4-5)

セーブ        岩崎(1-3-19S)

戦績         41-44-2

順位         3位

失策が絡んで失点を許すも、ガンケルは

2回~7回までパーフェクトなピッチング。

8回満塁のピンチも切り抜け快投する。

初回満塁のチャンスでは佐藤が久々に

タイムリーを打ち、その後重盗も決める。

7月になり.175と不振にあえいでいた佐藤

圧倒的な練習不足を指摘され、やいのやいの

と言われ珍しく早出の特訓。

つけ焼き刃の効やいかに。

 

辛勝

7月15日

ドラゴンズ

甲子園球場

2x-1

本塁打     北條(1号 2ラン)

勝ち      青柳(10-1)

セーブ     岩崎(1-3-18S)

戦績      41-44-2

順位      3位

青柳は立ち上がりから調子が上がらず

初回いきなり失点するも、以降は要所を締め

6回を投げ抜き10勝目。

2回忘れていた北條が2ランを放ち

これが決勝点。

打線は3安打で、下降気味が心配。

所で小野寺、高寺、小幡、井上…はどうしている

一軍に定着する実力は無いのかな

 

伊藤(将)再び完封

7月14日

虚人

甲子園球場

3x-0

本塁打   梅ちゃん(2号)

〃     ロハス・ジュニア(4号)

勝ち    伊藤将司(6-2)

戦績    40-44-2

順位    4位

伊藤(将)は5月22日に次いで再び対巨人戦で

完封をした。

ストライク先行の小気味よいテンポっで投げる

ストレーと外角へに沈む球も効果的であった。

113球、4被安打、1与四球は立派。

伊藤(将)と中野は野球にコツを知っている。

初回中野・島田・近本の連打で先制

4回は梅ちゃんが中押し、

7回はロハスがダメ押しのホームランをかっ飛ばす。

虚人を射程圏内に追い詰める。

 

19安打 13得点

虚人

7月13日

甲子園球場

13-0

勝ち     西 勇輝(6-6)

戦績     39-44-2

順位     5位

初から打線は活発に機能した

初回は近本の先制打等で3点先取。

2回はマルテのタイムリー等で3点。

これで試合は決まった。後は打ち放題。

中野、山本が4安打。近本が3安打。

西(勇)は大量点に守られ6勝目。

私の拙いバスケ歴から申せば

”勝った 勝った わあ よかった”

で済まさないで、勝因と敗因をきちんと

分析していない様に見受ける

実はこんなチームは弱い

前日は完封されていること忘れるな

 

大勝

7月8日

ヤクルト

神宮球場

8-0 

本塁打     近本(1号)

勝ち      青柳(9-1)

戦績      38-43-2

順位      4位

青柳は左打者を並べられたが、カットボールを

内角に決め、ストレートもよく走った。

122球、3安打、8K、の完封。

外野へ飛んだフライアウトは3本、

残りは三振かゴロアウトであった。

打線もよく繋がり、長短11本のヒットを放つ。

圧倒的に強いヤクルトに一矢を報いる。

ちょっと前までは同じくらいの戦力と

思っていたが、どうしてこんなにまで差がついたのか?

 

やっと勝った

7月6日

カープ

甲子園球場

3x-2

勝ち        西 勇輝(5-6)

セーブ      岩崎(1-3-17S)

戦績      37-42-2

順位      4位

西(勇)は2回手痛い一発を浴びるも、

7回途中まで、珍しく丁寧に投げる。

2被安打、2失点の粘投。

打線は低調で5安打しか奪えなかった。

4回に近本、佐藤、北條、山本のヒットで

3点を奪い、そのまま逃げ切る。

情けないことにやっと今季広島に初勝利。

近本が連続安打を30試合まで伸ばした。

日本記録は高橋慶彦の33 そこを超えろ!

 

才木よくやった‼

7月3日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

3-0

本塁打     大山(19号 2ラン)

〃       中野(4号)

勝ち      才木(1-0)

セーブ     岩崎(1-3-16S)

戦績      36-42-2

順位      4位

才木って誰れ?

あっ 思い出した。数年前に入団しちょっと

活躍したがすぐに消えてしまった男や

’20年に右肘を手術した。そこから這い上がって来た

よう辛抱したな。(感涙)

最速152kmのストレートをズバズバ決めた

5回、5被安打、5K、無失点で3年越しの勝利

おめでとう。本当におめでとう。

”このような感動ものが今の阪神に欲しい”

 

伊藤(将司)粘投

7月2日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

5-2

勝ち     伊藤将司(5-2)

セーブ    岩崎(1-3-15S)

戦績     35-42-2

順位     5位

4回島田・近本の連打、大山の3塁打で

一挙4点。試合を決める。

現状の中日であれば4点あれば十分

伊藤は内角を上手く使い、ツーシームも決まる

7回、8被安打ながら2失点に抑え込む。

中日との相性がよくプロ入り負け無し。

それにしても直前10試合で失策10とは

何しとんねんボケ!

 

脇役活躍

6月26日

中日ドラゴンズ

甲子園球場

6x-5

勝ち     渡辺(3-1)

戦績     34-38-2

順位     4位

初回いきなりの5本の長短打で3点先取

先発西 純矢は球威がなく、一本調子

5回途中まで9日安打、4失点でKO。

ひた向きさが感じられない

二軍に行ったらそのままか。

8回中野のヒットを足場に2点差を追いつき

延長10回熊谷がサヨナラ打。

最近勝ってもちっとも嬉しくない。

矢野よ 今年で辞めるんやが

タイガースはずっと続く

破滅に導くな。

 

大勝

6月25日

中日ドラゴンズ

甲子園球場

10x-0

勝ち      伊藤将司(4-2)

戦績     33-38-2

順位     4位

初回から積極的に打って出た。

14安打を放ち、10得点。

佐藤は”親の仇の様に何でもかんでも振り回す”

悪癖がなくなり。四球も取れるようになった

大山は”初球に甘い球”がくれば打てる。

でもヤクルトの村上と比べるのは酷かな

伊藤(将)は良い意味で”ずるさ”がある

8回を投げ、9被安打であったが要所を締める。

中日は戦力が削がれ、なされるがまま状態

3連勝を狙え!

 

接戦を制す

6月24日

甲子園球場

中日ドラゴンズ

6x-4

勝ち      湯浅(1-0)

セーブ     岩崎(1-2-14S)

戦績      32-38-2

順位      4位

2点先行すればすぐに追いつかれ、

2点取ったら又追いつかれれる展開。

8回満塁機に代打梅ちゃんが決勝の2点タイムリー。

「5月6日、あの大屈辱 9回まで完全試合

延長でやっとヒット一本、そして負ける」

大野に対し、今日は7安打を浴びせた。

青柳も調子が上がらず、8回途中までで

9被安打、4失点。

湯浅が初勝利。岩崎はどうして簡単に

先頭打者に四球を出すのかな

 

△? ▲?

カープ

6月23日

マツダスタジアム

3-3

負けなかって良かった、でも勝てていた試合。

初回相手のエラーもあり2点先取、

満塁機を逸したり、糸井のボンヘッドでの

3塁憤死があり次の1点がなかなか奪えず

リードされた9回佐藤のタイムリーでやっと追いつく

延長戦は防戦一方。

あの程度の球威では押さえは任せられないアルカンタラ。

コントロールがいまいちの岩崎。

大山もそろそろ打てなくなり、長いスランプが始まる。

今年の夏は暑そう

観に行くやったら今週中

 

目じゃない

6月18日

ベイスターズ

甲子園球場

4x-1

本塁打      大山(17号 2ラン)

勝ち       伊藤将司(3-2)

戦績       31-35-1

順位       な なんと3位

1点ビハインドの1回裏

佐藤がタイムリー2塁打で逆転

3回驚くなかれ大山が連日となる

2ランホームラン。

伊藤(将)は3被安打で完投勝利。

「4月6日 あっと一球 から完封勝利を逃し

おまけにチームも負けた 横浜戦」

あのムカつく試合のリベンジを見事果たす!

これで5連勝!

決して矢野の手腕でない。

 

打ち砕く

6月17日

横浜お助けマン

甲子園球場

7-5

本塁打     大山(15号 16号)

勝ち      青柳(8-1)

セーブ     アルカンタラ(1-1-1S)

戦績      30-35-1

順位      4位

1点を先行された1回裏島田、中野の連打

糸原・山本の連続2点打であっさり逆転。

3回大山が弾丸ライナーの一発で点差を拡げ

1点差に追い上げられた6回大山の連続

アーチで引き離す。

青柳は調子が悪く、球が上ずっり、四死球を連発

痛い被弾をする。6回4失点でヘロヘロ。

休み明けも打線は好調。

 

あれれっ 四位⁉

6月12日

オリックス

大阪ドーム

9-1

本塁打    佐藤(13号 3ラン)

勝ち     ガンケル(3-4)

戦績     28-35-1

順位     4位

3回、近本・佐藤の連続タイムリーで2点

5回は満塁から大山が打ち2点追加

尚も攻撃の手はゆるめず、7回佐藤が2塁打

佐藤は最終回にも3ランを放ち、自己新の6打点

ガンケルはボールを低い目に集め、

“内野ゴロ”アウトを15も奪い、来日以来の初完投

関西ダービ―の敵地での3連戦3連勝は’05年以来

交流戦は12勝6敗。

今まではなんやったんや

 

難敵打破

6月11日

オリックス

大阪ドーム

3-2

勝ち      岩貞(1-0)

セーブ     岩崎(1-2-13S)

戦績      28-35-1

順位      5位

オリックス山本はストレートの球威があり

力負けしないで振り切れるかが課題

2点リードされた8回、佐藤のライトフライは

判断が悪く、幸運にも3塁打となり

その後捕逸もあり同点に追いつく。

延長11回、代走熊谷の二盗は

ボールが頭に当たり転々とする間

ホームイン。

相手のミスに乗じて勝った。

それにしても悪夢の開幕9連敗

長い長い最下位生活、やっと抜け出した。

 

快勝

6月10日

オリックス

大阪ドーム

6-2

本塁打      大山(14号 3ラン)

勝ち       青柳(7-1)

戦績       27-35-1

順位       もうすぐ最下位脱出

青柳は立ち上がっりこそ制球を乱したが

2回以降は完璧なピッチングをし

7回を無失点で投げ抜く。

新守護神として期待されたケーラー

投げたが球威無く、このままでは

居場所がない。

近本、大山が打って勝ったが

どうも来年以降を見据えて戦っている選手が

見受けられる。

そんな甘いもんやないぞ。

 

鷹狩り

6月7日

ホークス

福岡ドーム

2-0

勝ち      西 勇輝(4-4)

セーブ     岩崎(1-2-12S)

戦績      26-33-1

順位      もうすぐ五位

驚いた!まさかホークスに完勝とは

西(勇)はカーブを効果的に使い、

6回114球、6被安打、7K、無失点で投げ切る。

大山は6回、二死二・三塁のチャンスで

敬遠かと思われたが、ドローンとした

カーブを狙い撃ちした。

ちょぴり舐められていた。

大山は交流戦に入ってから調子よく

6本塁打、15打点、打率.378

ほんまもんかどうかは、これから

まだまだ信用はしていない

 

難なく勝つ

6月5日

日本ハムファイターズ

甲子園球場

8x-3

本塁打       大山(13号 3ラン)

勝ち        伊藤将司(2-2)

戦績        25-3-3-1

順位        最下位脱出目前

3回佐藤のタイムリー、大山の3ランで4点

その後1点差迄詰め寄られ、危ない場面があり

8回相手ピッチャーの乱れからチャンスを掴み

代打小野寺がタイムリー3塁打。

伊藤(将)は去年と比べボールにキレがない。

6回3失点はもの足らぬ。コロナの後遺症?

日ハムには勝って当然

もっと高みを目指せ

 

青柳ハムを手玉

6月4日

日本ハムファイターズ

甲子園球場

3x-0

勝ち     青柳(6-1)

セーブ    岩崎(1-2-11S)

戦績     24-33-1

順位     もうすぐ最下位脱出

青柳は8回、4被安打、8K、無失点の快投。

速球とチェンジアップの球速差が20km

フォームにも緩急をつけ、つけ入る隙を与えづ

勝率.857  防御率.098  勝ち星6

投手部門の三冠王

4回大山のタイムリー、5回中野、近本の連打

手堅く勝つて4連勝

 

ドタバタの逆転劇

6月3日

日本ハムファイターズ

甲子園球場

9x-7

本塁打      大山(10号 11号 12号)

勝ち       渡辺(2-1)

セーブ      岩崎(1-2-10S)

戦績       23-33-1

順位       最下位

ウィルカーソンは球威がなく、滅多打ち会う

無死満塁からのスクイズ等おちょくられぱなし。

3回8被安打、7失点。次失敗したら降格

1-7のビハインドを、大山の3発、

8回ハムの投手陣がビビッてストレートが

投げない間隙を突き、貧乏性矢野も出し惜しみせず

代打・代走を送り一挙4点を取る。

 

ガンケルで勝つ

6月2日

甲子園球場

西武ライオンズ

6-2

勝ち     ガンケル(2-4)

戦績     22-31-1

順位     まだ最下位

一回~三回までヒット9本を打ちながら無得点

四回ガンケルの2塁打で3点を取る始末

七回追加点を取り引き離すも、17安打の

割には6点では低すぎ

ガンケルは六回途中まで投げ、1失点。

猛打賞を獲得。

明日から番外の日ハムや、徹底的にやっつけろ。

 

楽勝から一転辛勝

6月1日

西武ライオンズ

甲子園球場

5x-4

本塁打    大山(9号 3ラン)

勝ち     西 純矢(3-1)

セーブ    岩崎(1-2-9S)

戦績     21-33-1

順位     最下位

西(純矢)はせっかくの大量点をもらながら

5回途中で降板。疲れと雑さが出た。

初回島田、中野の連打で先制。

4回佐藤のタイムリーの後、大山の3ラン

後半はバタバタして、追い上げられる。

スポ新よ”自力V復活”つまらん事書くな

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