上塚耳鼻咽喉科

診療内容

診療方針

耳鼻咽喉科は、みみ・はな・のどの病気を対象にしています。みみ・はな・のどは同じ粘膜でつながっているため、一箇所に病変がとどまらず、 他の所に波及します。
ウイルスや細菌は、鼻の奥の突き当たり・のどの上の部分(=上咽頭)に まずとっつきます。この場所を丁寧に処置しますと、病変の広がりを防ぎ、早く回復します。
当院では、この方法にこだわり、しっかりと処置しています。
また一方、他の医療機関への連携を充分にしており、
患者さんの不安を取り除き、早い回復に努めております。

当院では通常の診療以外に、次の様な事もしております

  • 往診
  • 予防接種:インフルエンザワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン
  • 補聴器の相談、貸し出し
  • 手話通話士(厚生労働省認定)がいます。ご相談ください

主たる紹介先
大阪府立急性期・総合医療センター・大阪警察病院・大阪府立成人病センター
大阪労災病院・関西労災病院・大阪大学医学部付属病院・隈病院
神戸大学医学部付属病院・神戸中央市民病院・甲南病院・県立西宮病院
兵庫医科大学付属病院・明和病院

耳の病気

耳の働き

耳には、音を聞く働きと体のバランスをつかさどる働きがあります。

耳に関する代表的な症状
聞こえが悪くなる
耳なりがする
めまいがする
耳が痛む、耳漏が出る
耳がつまる
など
鼻の病気

鼻の働き

吸気に湿度と温度を加え、肺に乾いた・冷たい空気が入るのをふせぎます。
外界からの、異物やウイルスや細菌が直接に入って来るのをある程度食い止めます。

鼻に関する代表的な症状
鼻がつまる
鼻みずが出る
くしゃみが止まらない
鼻血
においがしない
など
喉の病気

喉(のど)の働き

喉頭は、飲み込む時に気管に食べ物が入らないようにする働きと声を出す働きがあります。

喉に関する代表的な症状
声がかすれる
むせやすい
飲み込みにくい
息がしにくくなる
のどの違和感
など
口の病気

口腔の働き

口腔は食べ物をかみくだき、飲み込む働きと細菌・ウイルスの侵入を防ぐ働きがあります。

口に関する代表的な症状
舌にできものができる
味覚障害
扁桃が腫れて痛む
魚の骨が刺さる
など

一人ひとりと向き合う診察を心がけています。

こちらにあげている病気は代表的なものの一例です。
お悩みの症状は来院の際 直接医師にご相談ください。
お一人ひとりと向き合う診察を心がけています。