’17 8月~10月
逆転でホーッ
8月2日
カープ
広島マツダ
4-3
小野は立ち上がり初球を狙われ、ヒットとホームラン
僅か2球で2点を失う。プロの洗礼を受けた。
その後はよく腕を振り、こ気味よいピッチングで2失点。
3回福留ほ2ラン(10号)で追いつくも、8回致命的な1点を許す。
9回内野安打と二つの四球での満塁機に、ロジャースがタイムリー
2点打。パンダという愛称らしいが、なかなか選球眼がよく、
顔に似合わず野球脳はありそうで、近来にない掘り出し物。
戦積 50-43
勝ち 高橋(4-0-1S)
セーブ ドリス(1-3-26S)
順位 2位
いったい何時勝つねん ボケーッ
8月3日
カープ
広島マツダ
5-5
初回からバカスカ打って4点の大量リード、4回にも中押しに
等しい加点。岩田はなんとかごまかしながら投げ抜く。
3点のリードで迎えた9回、ドリスがやってくれた大失態。
4安打を集中され、アーっというまに同点。
13安打を打っても引き分け!
ドリス以外は全員よくやった。
どうもうす汚いブラックは信用したらあかん。
おじさんは本気で怒っとるぞ! どアホー
DeNAの足音が聞こえてきた。
戦積 50-43-1
順位 2位
あっぱれ! メッセンジャー完封
8月4日
ヤクルト
大阪ドーム
3x-0
メッセは重い球を武器に、ストレート・カーブを変幻自在に
あやつり、貧打が売り物のヤクルト打線とはいえ完封をした。
127球、4被安打、9K、2与四球は立派。
5回鳥谷にヒットが敵失を誘い先制、7回はロジャースが2塁打で出ると
中谷がレフトへ2ラン(11号)
僅か3安打で勝つ。
戦積 51-43-1
勝ち メッセンジャー(11-5)
順位 2位
夏場はヤクルトを飲むにかぎる
8月5日
ヤクルト
大阪ドーム
3x-0
3回途中で秋山が大腿痛で退場、急遽リリーフした
松田がストレートで押さえると,5回以降は桑原・藤川・高橋
ドリスは3人づつでヤクルト打線を完封する。
初回福留が11号ソロ、2回は中谷が2塁打、
5回上本、ロジャースの2塁打だ2点のダメ押し。
夏場の猛暑の折、ヤクルトは18イニング得点無し。
来年から地方リーグに移ったら。
阪神と試合をすのは失礼や。
戦積 52-43-1
勝ち 松田(1-1)
セーブ ドリス(1-3-26S)
順位 2位
逆転!4連勝!
8月6日
ヤクルト
大阪ドーム
6x-5
リードされた3回福留のタイムリー2塁打で逆転。
2点リードされた5回は俊介のタイムリーで1点返し、
7回鳥谷・俊介の連打で作ったチャンスに、代打伊藤(隼)
がセンターオーバーの逆転3ラン(2号)
力が落ちたのか、先発能見は5回を投げ、5被安打(2本塁打を含む)
4失点でKO同然。ストライクを取りにいったところを狙い撃ちされる。
今季2度目の同一カード3連戦3連勝。引き分けをはさんで4連勝!
ようやってるぞ!ガンバレ ガンバレ タイガース!!
戦積 53-43-1
勝ち 岩崎(2-0)
セーブ ドリス(1-3-27S)
順位 2位
逆転! 福留大活躍
8月9日
虚人
東京ドーム
5-4
40日ぶりの先発青柳は、待球作戦にでた虚人の裏をつき
5回2安打,6K,1与四球と好投。
初回福留の2塁打をロジャースが還す。3回福留のタイムリー
2塁打で加点。8回岩崎がつかまり満塁で交代、マテオが走者一掃の
3塁打を浴び逆転。9回伊藤(隼)ほヒット、福留がタイムリー3塁打、
ロジャースの犠飛で逆転。好ゲームを制す。
福留おっさんは猛打賞、復調の兆し。
戦積 54-44-1
勝ち 高橋(5-0)
セーブ ドリス(1-3-28S)
大勝! 投打かみ合う
8月11日
ベイスターズ
横浜球場
8-1
メッセは右足骨折で今季絶望、勝ち頭二人を欠く大ピンチ。
岩田は生涯で二度とは出来ぬ程の快投をし、メッセショックを救った。
7回,99球,4K,2与四死球,3被安打,1失点は賞賛の値する。
打撃陣も13安打(全員安打)でよく援護した。
2回鳥谷、大和の連打で先制、3回は俊介、ロジャースがヒットで出ると
中谷が3ラン(13号)。5回大山のタイムリー2塁打、ロジャースが2ラン(4号)
大量リードして、眼下の敵DeNAとの大事な3連戦の初戦を獲る。
戦積 55-45-1
勝ち 岩田(2-0)
順位 2位
福留独りで勝つ
8月12日
ベイスターズ
横浜球場
2-1
先発能見は直近5試合で3負、防御率も急上昇。
なんとか谷間を埋めてくれと、球威はないが要所を締める。
リードされた8回、西岡が2塁打、福留が投手強襲打で還す。
延長10回、福留は自身通算250本目となるメモリアルアーチを
レフトへ打ち込み(13号)、決勝打となる。
福留を休み・休み使っているのが効を奏している。
流石横浜銀行、苦しいときにはけっこう融資してくれ
借金の取り立ても厳しくない。
戦積 56-45-1
勝ち マテオ(7-4)
セーブ ドリス(1-3-29S)
順位 2位
粘り勝ち サヨナラ
8月17日
カープ
大阪ドーム
5x-4
故障、不調と脱落者が続出し野戦病院化となった、
よりによって首位のカープと戦わねばならない不運。
初回岩田が簡単に1点を与え先が案じられたが、3回二つの四球
北條、福留の連続タイムリーで逆転。
5回にも福留のタイムリー2塁打等リードを広げる。
危なかった岩田が6回につかまり同点に追いつかれる。
9回代打俊介がヒット、北條もさかんに粘りヒットで満塁
福留がサヨナラの犠飛。
戦積 57-48-1
勝ち ドリス(2-3-29S)
順位 2位
大勝
8月18日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
10-4
初回糸井が2塁打、中谷・大山のタイムリーで3点先制
リードを背に秋山は3回まで三者凡退、常にストライクを先行させ
球の切れもよく,7回、5被安打,5K,2失点と病み上がりとは思えぬ好投
すっかりエースらしくなった。来年は給料上げてもらえ。但し貯金をすること。
5回北條がソロ(3号),6回は秋山までがプロ入り初ホームラン。
7回糸井が9号ソロ、大山が4号(3ラン)
糸井、大山は猛打賞。13安打、10得点。
言うこと無しの快勝!
戦積 58-48-1
勝ち 秋山(10-4)
順位 2位
理想的な勝ち
8月19日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
8-1
青柳は8回途中までサイドスローからツーシームを低い目に集め
3被安打,5K,ゴロアウトを12個も取る。圧巻は2回から6回まで
パーフェクト。いっそのこと完投させてやれ。知恵袋を自認している
矢野よ!聞いてるか?
2回大山のタイムリーで2点、4回俊介が打つと鳥谷が還す。
5回西岡が出て、糸井が2塁打、福留が3ラン(14号)
鳥谷は猛打賞。大山は前日の3安打、5打点に続き、
今日も2本のタイムリー。これで27安打で19打点
得点圏打率は.391と予想外の活躍。
戦積 59-48-1
勝ち 青柳(4-3)
順位 2位
3タテ4連勝 強くなった
8月20日
ドラゴンズ
名古屋ドーム
3-2
今季は延長戦では6-1-1。1点差ゲームは20-12と勝ち越す。
地力がついた証しである。これで2位確保のメドがついた。
初回いきなり俊介が3塁打、糸井がタイムリーの2塁打。
3回w.pくずれの間に1点加点。以後は拙攻を繰り返し
勝ち越しに至らず。特に5回・6回の満塁機を逸したのは
痛かった。能見は5回を投げ8被安打、7K、2失点と粘投。
同点となった6回以降、1安打で頑張った中継ぎ・押さえには
◎ 座布団3枚~
延長11回2死2・3塁で鳥谷が決勝打。
戦積 60-48-1
勝ち ドリス(3-3-29S)
順位 2位
叔父さんガンバル
8月23日
ヤクルト
神宮球場
7-4
リードされた4回北條・坂本が連打、糸井がタイムリー、
福留が3ラン(15号)で逆転、5回糸井が10号ソロ(10年連続二桁)
ダメ押しは7回中谷の2試合連続となる2ラン(15号)
先発陣が底をつき、やむなく出した岩田は予想どうりの悪さ
5回途中、満塁にしてKO、10被安打、4失点は当然か
藤川が好救援。福留40歳、藤川37歳、糸井36歳…
高齢化社会やいうても来年以降は考えるのも恐ろしい
戦積 61-49-1
勝ち 藤川(2-0)
セーブ ドリス(3-3-30S)
順位 2位
投打に圧倒
8月24日
ヤクルト
神宮球場
6-3
初回上本が意表をつくバントヒット、すかさず盗塁
ロジャースのタイムリーで先制。同点の2回は鳥谷の3号ソロ。
3回糸井の2塁打を足がかりに中谷がレフトへ3ラン(16号)。
4回も上本のタイムリーで加点。序盤で勝負あり。
よくホームランが出る箱庭球場で、この3連戦に8発。
秋山は序盤こそバタバタするも、4回以降は1安打に抑え込む。
無四球で段々エースの風格が出てきた。
戦積 62-49-1
勝ち 秋山(11-4)
セーブ ドリス(3-3-31S)
順位 2位
手堅く勝つ
8月26日
虚人
東京ドーム
8-4
2回二線級ルーキーを攻め立て、糸井が3ラン(11号)
ロジャースのタイムリー2塁打で一挙5点を奪う。
先発能見は5回5被安打、5失点、6Kと粘りの投球。
6回からはスパーッと桑原を投入、虚人の反撃を断ち切る。
7回北條が貴重なタイムリーで突き放す。8回は満塁機に
大山の2塁打がトドメ。周到な投手リレーで大事な一戦を勝つ。
戦積 63-50-1
勝ち 能見(4-6)
順位 2位
小野は13度目の正直
8月29日
ヤクルト
甲子園球場
3x-0
ルーキー小野はこれまで好投していてもなかなか勝てず、
13度目の先発でやっと勝利の美酒を味わった。小気味よい
ストレートを軸に7回87球、5K,2被安打,5世四球は素晴らしかった。
2回は鳥谷・北條の連続タイムリーで2点。5回ヤクルト害人のとんでもない
エラー(片八百長に違いない)と上本のタイムリーで加点。
攻守に精彩を欠くヤクルトは無気力試合として、NPBより追放しろ!
せっかくの小野の好投に水をさした。
戦積 64-51-1
勝ち 小野(1-7)
セーブ ドリス(3-3-32S)
順位 2位
糸井サヨナラホームラン
8月30日
ヤクルト
甲子園球場
4x-3
初回と3回に大山が連続タイムリーでリード
先発岩田は厄回の初回を乗り切りこのままスイスイと…
案の定6回に連打・四球でつかまり、藤川が打たれて同点
8回マテオが一発を浴びる、敗戦覚悟の8回三個の四球での
満塁機に大山が犠飛で同点。延長10回、糸井が自身初となる
サヨナラホームラン(12号)ライトへ高々と打ち込む。
大山2本、糸井2本の4本のヒットだけで勝つ。
毎年この時期からばてて失速するが、今年は違う。
戦積 65-51-1
勝ち 高橋(6-0-1S)
順位 2位
猛虎快進撃
8月31日
ヤクルト
甲子園球場
1x-0
秋山は7回を投げゼロ封するも、4回を除き毎回ヒットを浴びる
要所を押さえ、2度の併殺で切り抜ける。中継ぎ・押さえが頑張り
虎の子の1点を死守。
4回福留がヒット、一死1・2塁で鳥谷がタイムリー。
これで同一カード3連勝。17勝7敗と大きく勝ち越す。
日ハムよりメンドーサを獲得するのは朗報。
心配はやや湿りがちの打線。3連戦で12安打。
戦積 66-51-1
勝ち 秋山(12-4)
セーブ ドリス(3-3-33S)
順位 2位
一転逆転
9月1日
ドラゴンズ
甲子園球場
5x-3
3回初めて四番に坐った大山がタイムリー
4回坂本、青柳の連打で加点。青柳は6回まで2安打ピッチング
7回突如暗転、死球がらみで満塁になり交代、
その後エラーもあり逆転され、完全な負けペース
8回打撃が底(直近5試合で.053)の中谷が出会い頭に
2ラン(17号)、鳥谷も4号ソロで続く。
青柳は死球が多すぎる(今日も3個、今シーズン67回投げて13個)
シーズンの佳境に入ると、本気で仕返しされ没収試合もありえる。
戦積 67-51-1
勝ち 岩崎(3-0)
セーブ ドリス(3-3-34S)
順位 2位
懸命の追撃
9月2日
ドラゴンズ
甲子園球場
9x-2
序盤戦で勝負がついた。甲子園に帰ってから打線がふるわなかったが
12安打・9得点と爆発。4本のホームランが飛び出し大勝した。
坂本は1号(3ラン)、大山6号、福留16号、中谷18号はいずれもソロ。
能見は大量点に守られ、ストレートを内角鋭く突き、6回を2失点。
若手・中堅・ベテランと満遍なく活躍し、広島を追い上げる体勢に
なった。12安打・9得点。坂本は初の猛打賞で初のお立ち台。
戦績 68-51-1
勝ち 能見(5-6)
順位 2位
終盤に突き放す
9月8日
ベイスターズ
甲子園球場
8x-3
鯉が遠くに、☆は近づく。序盤は毎回得点を許すも、
2回鳥谷の2,000本目の安打(2塁打),坂本の2ラン(2号)で同点。
7回坂本・上本・糸井が連打、西岡が勝ち越し打。
8回中谷の2塁打、坂本のタイムリー等でダメ押しの3点。
坂本は芯でボールを捕えるコツを憶えた?
能見は6回、6被安打、6K,3失点。
鳥谷は生え抜きでは藤田 平以来の2,000本安打達成!
やはり横浜相手に一番よく打っている。.313 366本
ここがイマイチ華が無いところか?
故 村山 実はなにが何でも打倒虚人やった…
戦積 69-55-1
勝ち 岩崎(4-0)
順位 2位
鳥谷連夜の主役
9月9日
ベイスターズ
甲子園球場
2x-1
初回俊介がヒット、敵失をからめ1点先取、その後打線が
振るわず11回まで僅か4安打に押さえ込まれる。
延長12回2死から糸井が2塁打、敬遠・暴投で満塁とし
鳥谷がサヨナラ打。先発小野はケレンミのないピッチングで
7回6被安打,無四球,9K,1失点。桑原が3個、ドリスが3個、
マテオが3個、藤川が2個と合計20個の奪三振。
投手陣がふんばって大事な試合をものにした。
戦積 70-55-1
勝ち 藤川(3-0)]
順位 2位
連夜のサヨナラで3連勝!
9月19日
ベイスターズ
甲子園球場
7x-6
初回から4回まで毎回得点,5-3とリードした時点で楽勝を
思わせたが、終盤思わぬ抵抗に遭い一時は逆転される。
8回は押し出しで同点とし、9回伊藤(隼)がサヨナラ打。
ベイスターズの詰めの甘さを突く。日ハムから来た
メンドーサはピッチングが単調になった所を痛打される。
榎田・マテオ・桑原はそれぞれ1点づつ取られる。
まぁ15安打も打てば負けへんはなあ。
こんな乱戦で勝てるのは横銀だけ
戦積 71-50-1
勝ち ドリス(4-4-34S)
順位 2位
△でもえぇっか
9月12日
虚人
甲子園球場
5-5
初回は3連打,2回は4連打と5点を快調に取る。
こだけの援護でも藤浪には不足らしい、150㌔超のストレートを
投げながら、3回死球からつぶれた。連続タイムリーで4失点。
心の問題であれば、来春まで休養させた方が賢明だ。
医師のアドバイスを受けたら…。
防戦一方になり投手陣を総動員させやっと引き分けに。
日本一には道が遠いぞ。
#2の掛布を粛清して、独裁体制になった金〇の命運はいかに!?
戦積 71-55-2
順位 2位
今季最後の御前試合をチェッ
9月14日
虚人
甲子園球場
2-2
初回上本・糸井の連打で2・3塁、大山がタイムリー2点打。
2回以降はチャンスも少なく、6安打の散発。
C.S.では菅野と一騎打ちする秋山は、常に低い目にボールを集め
6回,74球,4被安打,1Kと好投し、彼だけが通用することが判った。
6回大山の難しいファールボールを捕球、3塁へ矢のような送球で併殺
このファインプレーは光った。
C.S.はチケット入手して行くから、そのときはスカーッとさせてくれ。
戦積 71-56-3
順位 2位
ちょっぴり抵抗
9月21日
カープ
広島マツダ球場
7-5
能見はいきなり3ラン・2ランを浴びる。
3回は上本がタイムリーで1点返し、6回は5本の集中打で
同点とし、8回上本の再度タイムリーで逆転。
真っ赤になった甲子園、カープファンの熱さに圧倒され
悔しさより呆れかえった眼前の胴上げ。
戦力だけではなく、戦術・戦略でも劣っていたことは明白だ。
来年は? 心配の種はつきない。
はたして大山・中谷に主軸を打たし続ける覚悟はあるのか否か。
ポイ捨てであれば、暗黒時代に逆戻り。
戦績 72-58-3
勝ち 桑原(4-4)
セーブ ドリス(4-4-35S)
順位 2位
手放しで喜べない
9月23日
ヤクルト
神宮球場
8-1
先発小野は、コントロールが定まらず5回を投げ
101球、6与四球。2度の満塁ピンチも拙攻で救われる。
来年はクビ!と宣言したロジャースを再昇格させると
皮肉なことに、2ラン(5号)を含む猛打賞。
中谷は出番なし、こんなことして育てられるんか?
清宮が来たら、右往左往するだけ…
戦積 73-58-3
勝ち 小野(2-7)
順位 2位
負けなかってよかった
9月27日
ベイスターズ
横浜球場
4-4
連続完封され2連敗、今日負けたら大変や
頼みの秋山は4失点で4回KO,6回25イニング振りに点が入った。
糸井が2ラン(15号),中谷がタイムリー2塁打。
その後拙攻を続けるも、土壇場9回糸井のタイムリーで追いつく
総動員した中継ぎ・押さえ陣は2安打に抑え込む。
14残塁もしたんやから、勝機はなんぼでもあった。
掛布解雇の呪いか発表後は3勝5敗3分。
戦積 73-60-4
順位 2位
大勝!C.S進出
9月28日
ベイスターズ
横浜球場
11-2
横銀の無利子での大型融資はありがたくお受けする。
3回、打者10人,6安打,5得点。その後も岡崎のびっくり弾(2号,2ラン)
等が飛び出し、16安打、11得点の猛虎復活。どうやら昨日が底やった。
能見は大量点に守られて、スイスイ投げて4被安打の完投。
掛布のファームでの最終指揮は大人気。胴上げを固辞した矜持を立派。
C.Sはどうしても横浜としたい。
戦積 74-60-4
勝ち 能見(6-6)
順位 2位
快勝! 2位確保
9月30日
虚人
東京ドーム
5-1
去年は賭博、今年は傷害となにかとお忙しい
虚人様に衷心よりご同情申し上げます。
来年こそ警察沙汰にならないで、我がタイガースと
専心して戦っていただけますよう。
初回俊介が2塁打、2回もタイムリー、1点に詰め寄られた
7回には4号ソロ。俊介独りで勝つ。
岩貞はおどおどしてピンチがあったが、元気の無い虚人打線に
救われる。
戦積 75-60-4
勝ち 岩貞(5-10)
順位 2位
凋落虚人に活ッ
10月1日
虚人
東京ドーム
5-4
3回俊介、上本、糸井、大山のヒットで3点を奪う。
1点差に詰め寄られた5回上本(9号),糸井(16号)の連続弾で突き放す。
石崎、桑原、マテオがつなぐ。岩田は丁寧にスライダーを低い目に集める。
60試合以上投げた中継ぎ・押さえの投手陣に拍手!
但し来年は疲れて、今年の様にはいかへんぞ。
C.S相手のベイスターズには楽勝や
広島に備え周到の準備をしろ
10月5日の甲子園最終戦に応援に行くが、気にしないで戦え
戦積 76-60-4
勝ち 岩田(3-2)
セーブ ドリス(4-4-36S)
順位 2位
凡戦に勝つ
10月5日
ドラゴンズ
甲子園球場
2x-1
観客も6分の入り、目標のないチームとの消化試合。
最近なかなか勝てなかった甲子園で8試合ぶりに勝ち
甲子園のゼロ行進も35イニングで止まった。
C.S.に向かって朗報であると信じておこう。
6回糸井の17号ソロで同点に追いつき、7回満塁機に内野ゴロの間
に1点。先発秋山は復調の兆しが見えた。
折角のロイヤルシートでの観戦も、おしゃべりと痛飲に終始した
戦績 77-60-4
勝ち 竹安(1-0)
セーブ ドリス(4-4-37S)
順位 2位
メッセ間に合う
10月10日
ドラゴンズ
甲子園球場
6x-1
メッセンジャーは8月10日に右足を骨折、今季絶望視されていたが
ヤンキー魂で見事復帰した。
4回57球、1被安打、8奪三振(7連続を含む),角度のあるストレートは
威力があった。C.S.は任せて大丈夫。
初回福留がタイムリー、5回大山が満塁機に走者一掃の3塁打。
7回福留(18号),大山(7号)の連続アーチ。
強振していたのがよかった。
安藤、荒井は引退。
観客動員数は3034,626人 1試合平均42,148人 前年度△2.8 www www
戦積 78-61-4
勝ち 石崎(1-1)
順位 2位
メッセ&福留で初戦を獲る
10月14日
ベイスターズ
甲子園球場
2x-0
過去10年間でC.S.Firth Stageで、初戦を獲ったチームは必ず次のステージへ
大切な初戦にメッセは故障明け2戦目とは思えぬ好投をした。
6回まで許したヒットは3本、2塁を踏ませなかった。
6回まで散発3安打に押えられていた打線は、6回糸井がヒット
福留が右中間に大きな2ランホームラン。
見事な4番の一振りであった。
マテオ・桑原・ドリスの鉄壁リレーでゼロ封。
’14にみせた日本シリーズ進出も夢ではない
戦積 C.S. 1satge G1 1-0
勝ち メッセンジャー(1-0)
セーブ ドリス(1S)