Jul 28, 2017

’17 8月~10月

逆転でホーッ

8月2日

カープ

広島マツダ

4-3

小野は立ち上がり初球を狙われ、ヒットとホームラン

僅か2球で2点を失う。プロの洗礼を受けた。

その後はよく腕を振り、こ気味よいピッチングで2失点。

3回福留ほ2ラン(10号)で追いつくも、8回致命的な1点を許す。

9回内野安打と二つの四球での満塁機に、ロジャースがタイムリー

2点打。パンダという愛称らしいが、なかなか選球眼がよく、

顔に似合わず野球脳はありそうで、近来にない掘り出し物。

戦積     50-43

勝ち    高橋(4-0-1S)

セーブ   ドリス(1-3-26S)

順位    2位

 

いったい何時勝つねん ボケーッ

8月3日

カープ

広島マツダ

5-5

初回からバカスカ打って4点の大量リード、4回にも中押しに

等しい加点。岩田はなんとかごまかしながら投げ抜く。

3点のリードで迎えた9回、ドリスがやってくれた大失態。

4安打を集中され、アーっというまに同点。

13安打を打っても引き分け!

ドリス以外は全員よくやった。

どうもうす汚いブラックは信用したらあかん。

おじさんは本気で怒っとるぞ! どアホー

DeNAの足音が聞こえてきた。

戦積        50-43-1

順位  2位

 

あっぱれ! メッセンジャー完封

8月4日

ヤクルト

大阪ドーム

3x-0

メッセは重い球を武器に、ストレート・カーブを変幻自在に

あやつり、貧打が売り物のヤクルト打線とはいえ完封をした。

127球、4被安打、9K、2与四球は立派。

5回鳥谷にヒットが敵失を誘い先制、7回はロジャースが2塁打で出ると

中谷がレフトへ2ラン(11号)

僅か3安打で勝つ。

戦積    51-43-1

勝ち   メッセンジャー(11-5)

順位   2位

 

夏場はヤクルトを飲むにかぎる

8月5日

ヤクルト

大阪ドーム

3x-0

3回途中で秋山が大腿痛で退場、急遽リリーフした

松田がストレートで押さえると,5回以降は桑原・藤川・高橋

ドリスは3人づつでヤクルト打線を完封する。

初回福留が11号ソロ、2回は中谷が2塁打、

5回上本、ロジャースの2塁打だ2点のダメ押し。

夏場の猛暑の折、ヤクルトは18イニング得点無し。

来年から地方リーグに移ったら。

阪神と試合をすのは失礼や。

戦積    52-43-1

勝ち    松田(1-1)

セーブ   ドリス(1-3-26S)

順位    2位

 

逆転!4連勝!

8月6日

ヤクルト

大阪ドーム

6x-5

リードされた3回福留のタイムリー2塁打で逆転。

2点リードされた5回は俊介のタイムリーで1点返し、

7回鳥谷・俊介の連打で作ったチャンスに、代打伊藤(隼)

がセンターオーバーの逆転3ラン(2号)

力が落ちたのか、先発能見は5回を投げ、5被安打(2本塁打を含む)

4失点でKO同然。ストライクを取りにいったところを狙い撃ちされる。

今季2度目の同一カード3連戦3連勝。引き分けをはさんで4連勝!

ようやってるぞ!ガンバレ ガンバレ タイガース!!

戦積    53-43-1

勝ち    岩崎(2-0)

セーブ   ドリス(1-3-27S)

順位    2位

 

逆転! 福留大活躍

8月9日

虚人

東京ドーム

5-4

40日ぶりの先発青柳は、待球作戦にでた虚人の裏をつき

5回2安打,6K,1与四球と好投。

初回福留の2塁打をロジャースが還す。3回福留のタイムリー

2塁打で加点。8回岩崎がつかまり満塁で交代、マテオが走者一掃の

3塁打を浴び逆転。9回伊藤(隼)ほヒット、福留がタイムリー3塁打、

ロジャースの犠飛で逆転。好ゲームを制す。

福留おっさんは猛打賞、復調の兆し。

戦積    54-44-1

勝ち    高橋(5-0)

セーブ   ドリス(1-3-28S)

 

大勝! 投打かみ合う

8月11日

ベイスターズ

横浜球場

8-1

メッセは右足骨折で今季絶望、勝ち頭二人を欠く大ピンチ。

岩田は生涯で二度とは出来ぬ程の快投をし、メッセショックを救った。

7回,99球,4K,2与四死球,3被安打,1失点は賞賛の値する。

打撃陣も13安打(全員安打)でよく援護した。

2回鳥谷、大和の連打で先制、3回は俊介、ロジャースがヒットで出ると

中谷が3ラン(13号)。5回大山のタイムリー2塁打、ロジャースが2ラン(4号)

大量リードして、眼下の敵DeNAとの大事な3連戦の初戦を獲る。

戦積    55-45-1

勝ち    岩田(2-0)

順位    2位

 

福留独りで勝つ

8月12日

ベイスターズ

横浜球場

2-1

先発能見は直近5試合で3負、防御率も急上昇。

なんとか谷間を埋めてくれと、球威はないが要所を締める。

リードされた8回、西岡が2塁打、福留が投手強襲打で還す。

延長10回、福留は自身通算250本目となるメモリアルアーチを

レフトへ打ち込み(13号)、決勝打となる。

福留を休み・休み使っているのが効を奏している。

流石横浜銀行、苦しいときにはけっこう融資してくれ

借金の取り立ても厳しくない。

戦積    56-45-1

勝ち    マテオ(7-4)

セーブ   ドリス(1-3-29S)

順位    2位

 

粘り勝ち サヨナラ

8月17日

カープ

大阪ドーム

5x-4

故障、不調と脱落者が続出し野戦病院化となった、

よりによって首位のカープと戦わねばならない不運。

初回岩田が簡単に1点を与え先が案じられたが、3回二つの四球

北條、福留の連続タイムリーで逆転。

5回にも福留のタイムリー2塁打等リードを広げる。

危なかった岩田が6回につかまり同点に追いつかれる。

9回代打俊介がヒット、北條もさかんに粘りヒットで満塁

福留がサヨナラの犠飛。

戦積     57-48-1

勝ち     ドリス(2-3-29S)

順位     2位

 

大勝

8月18日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

10-4

初回糸井が2塁打、中谷・大山のタイムリーで3点先制

リードを背に秋山は3回まで三者凡退、常にストライクを先行させ

球の切れもよく,7回、5被安打,5K,2失点と病み上がりとは思えぬ好投

すっかりエースらしくなった。来年は給料上げてもらえ。但し貯金をすること。

5回北條がソロ(3号),6回は秋山までがプロ入り初ホームラン。

7回糸井が9号ソロ、大山が4号(3ラン)

糸井、大山は猛打賞。13安打、10得点。

言うこと無しの快勝!

戦積    58-48-1

勝ち    秋山(10-4)

順位    2位

 

理想的な勝ち

8月19日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

8-1

青柳は8回途中までサイドスローからツーシームを低い目に集め

3被安打,5K,ゴロアウトを12個も取る。圧巻は2回から6回まで

パーフェクト。いっそのこと完投させてやれ。知恵袋を自認している

矢野よ!聞いてるか?

2回大山のタイムリーで2点、4回俊介が打つと鳥谷が還す。

5回西岡が出て、糸井が2塁打、福留が3ラン(14号)

鳥谷は猛打賞。大山は前日の3安打、5打点に続き、

今日も2本のタイムリー。これで27安打で19打点

得点圏打率は.391と予想外の活躍。

戦積    59-48-1

勝ち    青柳(4-3)

順位    2位

 

3タテ4連勝 強くなった

8月20日

ドラゴンズ

名古屋ドーム

3-2

今季は延長戦では6-1-1。1点差ゲームは20-12と勝ち越す。

地力がついた証しである。これで2位確保のメドがついた。

初回いきなり俊介が3塁打、糸井がタイムリーの2塁打。

3回w.pくずれの間に1点加点。以後は拙攻を繰り返し

勝ち越しに至らず。特に5回・6回の満塁機を逸したのは

痛かった。能見は5回を投げ8被安打、7K、2失点と粘投。

同点となった6回以降、1安打で頑張った中継ぎ・押さえには

◎ 座布団3枚~

延長11回2死2・3塁で鳥谷が決勝打。

戦積    60-48-1

勝ち    ドリス(3-3-29S)

順位    2位

 

叔父さんガンバル

8月23日

ヤクルト

神宮球場

7-4

リードされた4回北條・坂本が連打、糸井がタイムリー、

福留が3ラン(15号)で逆転、5回糸井が10号ソロ(10年連続二桁)

ダメ押しは7回中谷の2試合連続となる2ラン(15号)

先発陣が底をつき、やむなく出した岩田は予想どうりの悪さ

5回途中、満塁にしてKO、10被安打、4失点は当然か

藤川が好救援。福留40歳、藤川37歳、糸井36歳…

高齢化社会やいうても来年以降は考えるのも恐ろしい

戦積   61-49-1

勝ち   藤川(2-0)

セーブ  ドリス(3-3-30S)

順位   2位

 

投打に圧倒

8月24日

ヤクルト

神宮球場

6-3

初回上本が意表をつくバントヒット、すかさず盗塁

ロジャースのタイムリーで先制。同点の2回は鳥谷の3号ソロ。

3回糸井の2塁打を足がかりに中谷がレフトへ3ラン(16号)。

4回も上本のタイムリーで加点。序盤で勝負あり。

よくホームランが出る箱庭球場で、この3連戦に8発。

秋山は序盤こそバタバタするも、4回以降は1安打に抑え込む。

無四球で段々エースの風格が出てきた。

戦積    62-49-1

勝ち    秋山(11-4)

セーブ   ドリス(3-3-31S)

順位    2位

 

手堅く勝つ

8月26日

虚人

東京ドーム

8-4

2回二線級ルーキーを攻め立て、糸井が3ラン(11号)

ロジャースのタイムリー2塁打で一挙5点を奪う。

先発能見は5回5被安打、5失点、6Kと粘りの投球。

6回からはスパーッと桑原を投入、虚人の反撃を断ち切る。

7回北條が貴重なタイムリーで突き放す。8回は満塁機に

大山の2塁打がトドメ。周到な投手リレーで大事な一戦を勝つ。

戦積    63-50-1

勝ち    能見(4-6)

順位   2位

 

小野は13度目の正直

8月29日

ヤクルト

甲子園球場

3x-0

ルーキー小野はこれまで好投していてもなかなか勝てず、

13度目の先発でやっと勝利の美酒を味わった。小気味よい

ストレートを軸に7回87球、5K,2被安打,5世四球は素晴らしかった。

2回は鳥谷・北條の連続タイムリーで2点。5回ヤクルト害人のとんでもない

エラー(片八百長に違いない)と上本のタイムリーで加点。

攻守に精彩を欠くヤクルトは無気力試合として、NPBより追放しろ!

せっかくの小野の好投に水をさした。

戦積    64-51-1

勝ち    小野(1-7)

セーブ   ドリス(3-3-32S)

順位    2位

 

糸井サヨナラホームラン

8月30日

ヤクルト

甲子園球場

4x-3

初回と3回に大山が連続タイムリーでリード

先発岩田は厄回の初回を乗り切りこのままスイスイと…

案の定6回に連打・四球でつかまり、藤川が打たれて同点

8回マテオが一発を浴びる、敗戦覚悟の8回三個の四球での

満塁機に大山が犠飛で同点。延長10回、糸井が自身初となる

サヨナラホームラン(12号)ライトへ高々と打ち込む。

大山2本、糸井2本の4本のヒットだけで勝つ。

毎年この時期からばてて失速するが、今年は違う。

戦積    65-51-1

勝ち    高橋(6-0-1S)

順位    2位

 

猛虎快進撃

8月31日

ヤクルト

甲子園球場

1x-0

秋山は7回を投げゼロ封するも、4回を除き毎回ヒットを浴びる

要所を押さえ、2度の併殺で切り抜ける。中継ぎ・押さえが頑張り

虎の子の1点を死守。

4回福留がヒット、一死1・2塁で鳥谷がタイムリー。

これで同一カード3連勝。17勝7敗と大きく勝ち越す。

日ハムよりメンドーサを獲得するのは朗報。

心配はやや湿りがちの打線。3連戦で12安打。

戦積    66-51-1

勝ち    秋山(12-4)

セーブ   ドリス(3-3-33S)

順位    2位

 

一転逆転

9月1日

ドラゴンズ

甲子園球場

5x-3

3回初めて四番に坐った大山がタイムリー

4回坂本、青柳の連打で加点。青柳は6回まで2安打ピッチング

7回突如暗転、死球がらみで満塁になり交代、

その後エラーもあり逆転され、完全な負けペース

8回打撃が底(直近5試合で.053)の中谷が出会い頭に

2ラン(17号)、鳥谷も4号ソロで続く。

青柳は死球が多すぎる(今日も3個、今シーズン67回投げて13個)

シーズンの佳境に入ると、本気で仕返しされ没収試合もありえる。

戦積    67-51-1

勝ち    岩崎(3-0)

セーブ   ドリス(3-3-34S)

順位    2位

 

懸命の追撃

9月2日

ドラゴンズ

甲子園球場

9x-2

序盤戦で勝負がついた。甲子園に帰ってから打線がふるわなかったが

12安打・9得点と爆発。4本のホームランが飛び出し大勝した。

坂本は1号(3ラン)、大山6号、福留16号、中谷18号はいずれもソロ。

能見は大量点に守られ、ストレートを内角鋭く突き、6回を2失点。

若手・中堅・ベテランと満遍なく活躍し、広島を追い上げる体勢に

なった。12安打・9得点。坂本は初の猛打賞で初のお立ち台。

戦績    68-51-1

勝ち    能見(5-6)

順位    2位

 

終盤に突き放す

9月8日

ベイスターズ

甲子園球場

8x-3

鯉が遠くに、☆は近づく。序盤は毎回得点を許すも、

2回鳥谷の2,000本目の安打(2塁打),坂本の2ラン(2号)で同点。

7回坂本・上本・糸井が連打、西岡が勝ち越し打。

8回中谷の2塁打、坂本のタイムリー等でダメ押しの3点。

坂本は芯でボールを捕えるコツを憶えた?

能見は6回、6被安打、6K,3失点。

鳥谷は生え抜きでは藤田 平以来の2,000本安打達成!

やはり横浜相手に一番よく打っている。.313  366本

ここがイマイチ華が無いところか?

故 村山 実はなにが何でも打倒虚人やった…

戦積    69-55-1

勝ち    岩崎(4-0)

順位    2位

 

鳥谷連夜の主役

9月9日

ベイスターズ

甲子園球場

2x-1

初回俊介がヒット、敵失をからめ1点先取、その後打線が

振るわず11回まで僅か4安打に押さえ込まれる。

延長12回2死から糸井が2塁打、敬遠・暴投で満塁とし

鳥谷がサヨナラ打。先発小野はケレンミのないピッチングで

7回6被安打,無四球,9K,1失点。桑原が3個、ドリスが3個、

マテオが3個、藤川が2個と合計20個の奪三振。

投手陣がふんばって大事な試合をものにした。

戦積    70-55-1

勝ち    藤川(3-0)]

順位    2位

 

連夜のサヨナラで3連勝!

9月19日

ベイスターズ

甲子園球場

7x-6

初回から4回まで毎回得点,5-3とリードした時点で楽勝を

思わせたが、終盤思わぬ抵抗に遭い一時は逆転される。

8回は押し出しで同点とし、9回伊藤(隼)がサヨナラ打。

ベイスターズの詰めの甘さを突く。日ハムから来た

メンドーサはピッチングが単調になった所を痛打される。

榎田・マテオ・桑原はそれぞれ1点づつ取られる。

まぁ15安打も打てば負けへんはなあ。

こんな乱戦で勝てるのは横銀だけ

戦積    71-50-1

勝ち    ドリス(4-4-34S)

順位    2位

 

△でもえぇっか

9月12日

虚人

甲子園球場

5-5

初回は3連打,2回は4連打と5点を快調に取る。

こだけの援護でも藤浪には不足らしい、150㌔超のストレートを

投げながら、3回死球からつぶれた。連続タイムリーで4失点。

心の問題であれば、来春まで休養させた方が賢明だ。

医師のアドバイスを受けたら…。

防戦一方になり投手陣を総動員させやっと引き分けに。

日本一には道が遠いぞ。

#2の掛布を粛清して、独裁体制になった金〇の命運はいかに!?

戦積        71-55-2

順位  2位

 

今季最後の御前試合をチェッ

9月14日

虚人

甲子園球場

2-2

初回上本・糸井の連打で2・3塁、大山がタイムリー2点打。

2回以降はチャンスも少なく、6安打の散発。

C.S.では菅野と一騎打ちする秋山は、常に低い目にボールを集め

6回,74球,4被安打,1Kと好投し、彼だけが通用することが判った。

6回大山の難しいファールボールを捕球、3塁へ矢のような送球で併殺

このファインプレーは光った。

C.S.はチケット入手して行くから、そのときはスカーッとさせてくれ。

戦積    71-56-3

順位    2位

 

ちょっぴり抵抗

9月21日

カープ

広島マツダ球場

7-5

能見はいきなり3ラン・2ランを浴びる。

3回は上本がタイムリーで1点返し、6回は5本の集中打で

同点とし、8回上本の再度タイムリーで逆転。

真っ赤になった甲子園、カープファンの熱さに圧倒され

悔しさより呆れかえった眼前の胴上げ。

戦力だけではなく、戦術・戦略でも劣っていたことは明白だ。

来年は? 心配の種はつきない。

はたして大山・中谷に主軸を打たし続ける覚悟はあるのか否か。

ポイ捨てであれば、暗黒時代に逆戻り。

戦績    72-58-3

勝ち    桑原(4-4)

セーブ   ドリス(4-4-35S)

順位    2位

 

手放しで喜べない

9月23日

ヤクルト

神宮球場

8-1

先発小野は、コントロールが定まらず5回を投げ

101球、6与四球。2度の満塁ピンチも拙攻で救われる。

来年はクビ!と宣言したロジャースを再昇格させると

皮肉なことに、2ラン(5号)を含む猛打賞。

中谷は出番なし、こんなことして育てられるんか?

清宮が来たら、右往左往するだけ…

戦積    73-58-3

勝ち    小野(2-7)

順位    2位

 

負けなかってよかった

9月27日

ベイスターズ

横浜球場

4-4

連続完封され2連敗、今日負けたら大変や

頼みの秋山は4失点で4回KO,6回25イニング振りに点が入った。

糸井が2ラン(15号),中谷がタイムリー2塁打。

その後拙攻を続けるも、土壇場9回糸井のタイムリーで追いつく

総動員した中継ぎ・押さえ陣は2安打に抑え込む。

14残塁もしたんやから、勝機はなんぼでもあった。

掛布解雇の呪いか発表後は3勝5敗3分。

戦積    73-60-4

順位    2位

 

大勝!C.S進出

9月28日

ベイスターズ

横浜球場

11-2

横銀の無利子での大型融資はありがたくお受けする。

3回、打者10人,6安打,5得点。その後も岡崎のびっくり弾(2号,2ラン)

等が飛び出し、16安打、11得点の猛虎復活。どうやら昨日が底やった。

能見は大量点に守られて、スイスイ投げて4被安打の完投。

掛布のファームでの最終指揮は大人気。胴上げを固辞した矜持を立派。

C.Sはどうしても横浜としたい。

戦積    74-60-4

勝ち    能見(6-6)

順位    2位

 

快勝! 2位確保

9月30日

虚人

東京ドーム

5-1

去年は賭博、今年は傷害となにかとお忙しい

虚人様に衷心よりご同情申し上げます。

来年こそ警察沙汰にならないで、我がタイガースと

専心して戦っていただけますよう。

初回俊介が2塁打、2回もタイムリー、1点に詰め寄られた

7回には4号ソロ。俊介独りで勝つ。

岩貞はおどおどしてピンチがあったが、元気の無い虚人打線に

救われる。

戦積   75-60-4

勝ち   岩貞(5-10)

順位   2位

 

凋落虚人に活ッ

10月1日

虚人

東京ドーム

5-4

3回俊介、上本、糸井、大山のヒットで3点を奪う。

1点差に詰め寄られた5回上本(9号),糸井(16号)の連続弾で突き放す。

石崎、桑原、マテオがつなぐ。岩田は丁寧にスライダーを低い目に集める。

60試合以上投げた中継ぎ・押さえの投手陣に拍手!

但し来年は疲れて、今年の様にはいかへんぞ。

C.S相手のベイスターズには楽勝や

広島に備え周到の準備をしろ

10月5日の甲子園最終戦に応援に行くが、気にしないで戦え

戦積    76-60-4

勝ち    岩田(3-2)

セーブ   ドリス(4-4-36S)

順位    2位

 

凡戦に勝つ

10月5日

ドラゴンズ

甲子園球場

2x-1

観客も6分の入り、目標のないチームとの消化試合。

最近なかなか勝てなかった甲子園で8試合ぶりに勝ち

甲子園のゼロ行進も35イニングで止まった。

C.S.に向かって朗報であると信じておこう。

6回糸井の17号ソロで同点に追いつき、7回満塁機に内野ゴロの間

に1点。先発秋山は復調の兆しが見えた。

折角のロイヤルシートでの観戦も、おしゃべりと痛飲に終始した

戦績     77-60-4

勝ち     竹安(1-0)

セーブ    ドリス(4-4-37S)

順位     2位

 

メッセ間に合う

10月10日

ドラゴンズ

甲子園球場

6x-1

メッセンジャーは8月10日に右足を骨折、今季絶望視されていたが

ヤンキー魂で見事復帰した。

4回57球、1被安打、8奪三振(7連続を含む),角度のあるストレートは

威力があった。C.S.は任せて大丈夫。

初回福留がタイムリー、5回大山が満塁機に走者一掃の3塁打。

7回福留(18号),大山(7号)の連続アーチ。

強振していたのがよかった。

安藤、荒井は引退。

観客動員数は3034,626人 1試合平均42,148人 前年度△2.8   www www

戦積    78-61-4

勝ち    石崎(1-1)

順位    2位

 

メッセ&福留で初戦を獲る

10月14日

ベイスターズ

甲子園球場

2x-0

過去10年間でC.S.Firth Stageで、初戦を獲ったチームは必ず次のステージへ

大切な初戦にメッセは故障明け2戦目とは思えぬ好投をした。

6回まで許したヒットは3本、2塁を踏ませなかった。

6回まで散発3安打に押えられていた打線は、6回糸井がヒット

福留が右中間に大きな2ランホームラン。

見事な4番の一振りであった。

マテオ・桑原・ドリスの鉄壁リレーでゼロ封。

’14にみせた日本シリーズ進出も夢ではない

戦積   C.S.  1satge G1  1-0

勝ち   メッセンジャー(1-0)

セーブ  ドリス(1S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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