May 16, 2017

’17 6月~7月

岡崎ビックリ弾

6月3日

日本ハム

甲子園球場

4x-2

プロ歴13年目、窓際族の岡崎がまさかのプロ入りは初

のホームランを放った。タイムリーも打ち猛打賞

まさに盆と正月がいっぺんに来た活躍。

こんな珍事?(慶事)は優勝の吉祥。

先発青山は、初回自らのエラーなどで2点失うも

そのがスライダーを生かし粘りきる。

戦積    30-21

勝ち    青山(2-2)

セーブ   ドリス(0-3-18S)

順位    2位

 

100%負けていたが…

6月4日

日本ハム

甲子園球場

4x-3

ルーキー小野は快調に飛ばしていたが、

6回球速が落ち、球が浮いた所に痛打を浴びる。

7回、5被安打、7K,2失点と好投。

2点差での9回、相手抑えが大乱調、3連続四球で満塁

原口にタイムリー等で追いつく。

延長11回、四球と相手エラーでの満塁機に

今日も岡崎がサヨナラ打!

長年、ブルペンで壁と呼ばれていた男がやっと

日の目を見る

戦積   31-21

勝ち   マテオ(5-0)

順位   2位

 

大勝 日本シリーズが見えた!

6月6日

オリックス

大阪ドーム

11-4

2点リードされた3回、上本・高山の連打、原口がタイムリー

鳥谷が3ラン(2号)で一挙6点。6回は糸井、高山がタイムリー

尚の満塁機に原口がタイムリー2塁打で5点。二つのBig Inning

で大勝する。11安打で11得点。原口は猛打賞の3打点。

秋山は、8回を投げ12被安打。球威が無いのが心配だ。

虚人は連敗街道驀進中、残る敵は広島のみ。

クライマックス、日本シリーズの切符の手配に忙しい

戦積    32-21

勝ち    秋山(5-3)

順位    2位

 

凡戦になにげなく勝つ

6月8日

オリックス

大阪ドーム

3-2

メッセは力んで、制球難に苦しむも、味方の

好守に救われ、5回途中までなんとか投げぬく。

同点での5回は中谷、6回は福留がタイムリーを打つ。

拝啓

虚人軍の関係者およびファンの皆様

この度の13連敗の大記録、衷心よりお嘆きの程

ご同情申し上げます。早く強くなられますよう願っています。

                                        会掌

戦積    33-22

勝ち    メッツセンジャー(7-2)

セーブ   ドリス(0-3-19S)

順位    2位

 

頬をつねる強さ

6月10日

ホークス

福岡ドーム

5-1

青柳は横手と下手の中間あたりから腕を振る

変則投法で、鬼門の初回を乗り切り、強力打線を

封じ込めた。5回4被安打,5K,1与四球、1失点は立派

4回糸原と上本のタイムリー2塁打で一挙4点。

8回は四死球と暴投で追加点。

中継ぎ・抑えもよく頑張った。

3連敗をも覚悟したが、今日の勝ちは大きい

今年の阪神には梅雨はなし。

戦積             34-23

勝ち   青柳(3-2)

順位   2位

 

強いぞタイガース!

6月13日

ライオンズ

甲子園球場

7x-2

秋山は2本の本塁打を浴びるも,丁寧に、腕をよく振り

自信満々に投げきった。もうこれで大丈夫。

2回俊介がタイムリー2塁打。4回も3年ぶりのホームラン。

7回は糸原がタイムリー2塁打。8回は中谷のトドメの3塁打。

曲者俊介は3打点の活躍。窓際族からややメインーテーブルに。

投打が噛み合い初戦を取った。

戦積    35-24

勝ち    秋山(6-3)

順位    2位

 

中谷・原口

6月15日

ライオンズ

甲子園球場

3x-2

初回、福留のタイムリーで先制、1点を追う6回、伊藤(隼)の

タイムリーで追いつく。毎回のように塁上を賑わすも、

決定打が無く、延長10回、4番福留が絶妙いバントでつなぐと

谷はライト前へつないで満塁機、勝負強い原口が今季2本目となる

サヨナラ打!中谷は5-5で打率を上げる。

メッセンジャーは制球難に苦しむも、なんとか6回は投げ抜く。

中継ぎ・押さえが機能すれば連敗はしない。

さぁー楽しみが増えたぞ。

戦積    36-25

勝ち    高橋(2-0-1S)

順位    2位

 

岩貞復活で快勝

6月16日

楽天イーグルス

甲子園球場

4x-2

2回、鳥谷がヒットで出ると、原口が2ラン(5号)

その後投手戦が続くも、8回北條・高山(2塁打)で作った

満塁機に鳥谷が貴重な2点タイムリーが試合を決める。

春先絶不調で、今季はあかんと思われた岩貞が

見事立ち直り、7回,102球,1被安打,6K,1与四球,1失点と満点。

ストレートを中心に、バッタ・バッタと楽天打線をなぎ倒す。

心の病?藤浪は人生初の挫折感、一度野球を忘れさせて

売店のレジ打ちからやり直せ。

戦積    37-25

勝ち    岩貞(3-4)

セーブ   ドリス(0-3-20S)

 

連敗を止めた大山弾

7月1日

ヤクルト

甲子園球場

3x-1

予想はしていたが、まさか8連敗とは…

この間8得点に37失点。攻撃陣がどん底、守備も目に見えないエラーが続出。

キャンプの緩さの付けが一気に出た。指揮官は焦りまくり、若手に当り散らす

ファームでも芽が出なかった大山を急きょ一軍へ。

大山の出会いがしらのビックリホームランが3ラン。

能見は落ち着いて投げ抜く。

やっと勝った ほーッ。

戦積    38-33

勝ち    能見(3-3)

セーブ   ドリス(0-3-21S)

順位    2位

 

大山起爆剤

7月2日

ヤクルト

甲子園球場

5x-4

8連敗の後の連勝、これで一息つけた。

2回大山、高山、大和がいずれも初球をい好打し1点先取。

2点のビハインドの6回福留が2塁打、大山がポテンヒット、

代打中谷がタイムリー、相手バッテリーエラーで逆転。

7回糸井がライトへ7号ホームイランで突き放す。

岩貞は立ち上がり好調も、6回球をそろえ集中打を浴び、

3失点ながら辛くも勝ち星。糸井・福留に復調の兆し

戦積    39-33

勝ち    岩貞(4-5)

セーブ   ドリス(0-3-22S)

順位    2位

 

打ち勝つ

7月6日

ベイスターズ

横浜球場

10-5

2点リードされた3回、中谷の2ラン(8号)と原口のソロ(6号)で逆転。

5回にも坂本と上本のタイムリーで3点。終盤にも着実に攻撃の手を緩めず

着実に加点。16安打で10得点。点差の割にはもう一つスカーッしなかった。

今年のDeNAは監督の意図が選手に伝わり、なかなか手強い相手となった。

今日負けると2位に並ばれるところえあった。

秋山は立ち上がりからストレートが走らず、9被安打、5失点。

一時の勢いが無くなった? バテタのかな?

戦積    40-34

勝ち    秋山(7-4)

順位    2位

 

でかしたルーキー糸原!!

7月9日

虚人

甲子園球場

7x-6

3回中谷に2ラン(9号)でリード。追いつかれた4回は

上本がタームリー。同点の5回糸原がプロ入り初ホームラン

が2ラン。3点のリード。桑原がよく抑える。

9回ドリスが大乱調で3点を失い同点。

尚満塁で3-1から打ってくれて助かった。

9回2死からチャンスを掴み、糸原がサヨナラ2塁打。

糸原がホームランと3本の2塁打の大活躍。

チームの窮状を救う。

岩貞はリードをもらった直後に打たれる。

戦積   41-36

勝ち   ドリス(1-3-22S) ⇒ほんまは戦犯や

順位   2位

 

打線は梅雨明け

7月11日

ドラゴンズ

倉敷球場

10x-1

14安打、10得点と打線が爆発した。

メッセは、初回連打を浴びるも、打線の援護があり

7回を1失点で投げ抜き、一ヶ月ぶりの勝ち星。

3回上本のソロ(5号)、福留の2ラン(7号)で勢いをつけると

5回は4本の2塁打を含む6安打で5点とり試合を決める。

上本はV弾を含む4安打、3打点。

調子が上向きの時、球宴休みは痛いが、その間猛烈に

練習しろ。特に高山は守備を。上手くならなければ例年はない

のと覚悟しろ。

戦積    42-36

勝ち    メッセンジャー(8-5)

順位    2位

 

大和 左右へ巧打

7月12日

ドラゴンズ

甲子園球場

5x-4

改憲論を待たずに大和は自衛隊(専守防衛)から軍隊へ

2点リードされた2回はレフトへ。3点を追う6回は満塁から

ライトへ2点打。8回はレフトへ勝ち越し打。

3本のタイムリーに4打点をたたき出す。

秋山は6回を投げ、2本塁打を献上、4失点。

当初に比べコントロールに微妙な狂いが出てきた。

戦積    43-36

勝ち  マテオ(6-2)

セーブ  ドリス(1-3-23S)

順位   2位

 

競り勝つ

7月17日

カープ

甲子園球場

2x-1

約一年ぶりに西岡が帰ってきた。スリムになり、動きも軽快で

後半戦の反撃の起爆剤になりそう。

1点を追う4回、鳥谷がヒットで出ると、糸原(2塁打)・梅野が連続

タイムリーで逆転。今日は淡白であった広島打線に助けられ、

後半戦のスタートは白星。メッセは立ち上がりは制球難に苦しむ

も4回以降は立ち直る。空振りで脇腹を痛めた糸井は、稀勢の里

みたいや。情けないぞ!”無事これ名馬”をの格言を思い知れ!

75試合、.269  72安打,8本塁打,10盗塁では高い年棒に見合わない。

戦積     44-36

勝ち     メッセンジャー(9-5)

セーブ    ドリス(1-3-24S)

順位     2位

 

イッキ飲み ヤクルトはうまい

7月21日

神宮球場

ヤクルト

11x-1

糸井はPWの素振りで脇腹、糸原はバックオーライで足がもつれ膝を

負傷する(そこいらのおっさんと変わらへんわ)。そんなタイガースに

とって負のスパイラルにおちこんでいるヤクルトは一服の清涼飲料剤。

能書にタイガースが飲んだら効くと追加しとけ。

2回福留がソロ(8号),4回・6回に急遽来日したロジャースが連続して

2ランを叩き込む。9回大山も3ラン(2号) 12安打、11得点で大勝

秋山は打線の援護を受け、8被安打ながら完投。

戦積    45-38

勝ち    秋山(8-4)

順位    2位

 

一体昨日はなんやったんや?

7月23日

神宮球場

ヤクルト

5-0

昨夜は僅か4安打,2得点。送りバントは出来ないし、球に食らいつく

気迫も無く、全くだらしない負け方でガックン。

3回メッセのソロで先制、7回は昨夜の敗戦選手・A級戦犯の中谷が

10号ソロ、上本のタイムリー3塁打などで4点。試合を決める。

メッセは持ち味の重い球を駆使し、8回5被安打、12K,のゼロ封

8年目にもなって、状況判断が出来ない中谷がチーム一番の

10本塁打。やむ得ず使う現状は、やはり2位チームか

広島は追いかけても無駄、眼下の敵DeNAには絶対勝て。

戦積   46-39

勝ち   メッセンジャー(10-5)

順位   2位

 

み合いコンビの名誉回復弾

7月27日

甲子園球場

横浜ベイスターズ

10x-3

金本よ”ど素人”呼ばりは止めんか、あんたも監督業”ど素人”

久ぶりの先発岩田は、意気込みすぎて制球難、なんとか5回を

なげ抜く。2点リードされた4回中谷の3ラン(10号)で逆転、

降雨中断後の8回、大山が2ラン(3号),大和、高山(3塁打)

のタイムリーで一挙7点。

昨夜は目も当てられん拙守で、足をひっぱった中谷、大山

がホームランで少しは名誉回復。

それにしても、ここまで選手が底をつくとは…

結局毎年7月になると、同じことを繰り返す。

超変革はどないなってんや

戦積    47-41

勝ち   岩田(1-0)

順位   2位

 

楽勝!

7月28日

名古屋ドーム

中日ドラゴンズ

5-0

2回大和のソロ(1号)で先制。中押しは鳥谷・大和の連打から

たチャンスに俊介がタイムリー2点2塁打。

ダメ押しは8回鳥谷のタイムリー2塁打。

秋山はカーブ、ストレートを低い目に集め、7回99球,6被安打,6K、1余四球の

ゼロ封。すっかり虎のエースになった。あと数㌔球速が増せば万全。

落ち目の中日には、過ってのナゴD恐怖症はない。

戦積    48-41

勝ち    秋山(9-4)

順位    2位

 

福留の一振り

7月29日

名古屋ドーム

ドラゴンズ

4-2

メッセンジャーは重い球を武器に7回を2失点で押さえ込む。

桑原・高橋・ドリスのリリーフ陣ががんばり勝機を待つ。

6回俊介の2ラン(2号)で先制すると、同点で迎えた延長10回

梅ちゃんがバントで送れず、いやな雰囲気となった

一死一塁で登場した代打福留が値千金の2ラン(9号)勝ち越す。

8月は甲子園を留守にするが、炎天下の練習が無くなるのは

ベテランにとって好都合。若手は鳴尾浜で打ち込め。

戦積    49-41

勝ち    高橋(3-0-1S)

セーブ   ドリス(1-3-25S)

順位    2位

 

 

 

 

 

 

 

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