’16 5月~6月
あきらめずに逆転
5月1日
お得意さんのDeNA
甲子園球場
7x-6
能見は3回と6回に、それぞれ2死を取りながらも打たれ3点ずつ取られる
点の取られ方が最悪や。6-1と引き離された7回、横浜投手陣の乱調につけこみ
陽川、原口の連打で満塁機、2連続押し出し、鳥谷・ゴメスのタイムリーで
同点に追いつき。8回大和が決勝打。猛打賞で3年ぶりのお立ち台。
戦積 15-14-2
勝ち ドリス(1-0)
セーブ マテオ(0-1-7S)
順位 4位
脇役大活躍
5月4日
中日ドラゴンズ
名古屋ドーム
9-0
’14,ドラ#1(クジで2回ハズレ)、入団早々怪我ばかりして、治療する為阪神に入った。
保険料以上の療養費を使った、横山が今季初先発でどでっかい仕事をした。
7回,3安打、ゼロ封には驚いた。打っては原口(芸名山田)が3ランを含む4打点
大和、板山も猛打賞。思い切り打って、投げて、圧勝した。
痛快!痛快!!
戦積 16-15-2
勝ち 横山(1-0)
順位 4位
虎の子を死守
5月5日
中日ドラゴンズ
名古屋ドーム
1-0
メッセンジャーは、久しぶりに好投した。ストレートが走り、スライダーを低い目に集め、
7回を3被安打、7K,3与四球と中日打線につけ入る隙を与えなかった。
7回専守防衛の守り人、大和が出会いがしらでレフトへ1号ソロ(なんとプロ入り2本目!)
メッセ・ドリス・マテオの助っ人トリオが完封リレー。
原口は体格がよく、的が大きい為ピッチャーは投げやすい。
戦積 17-15-2
勝ち メッセンジャー(4-1)
セーブ マテオ(0-1-8S)
好調の選手を上手く使う
5月6日
ヤクルト
甲子園球場
2x-0
今日も投手陣が踏ん張り、3試合連続の完封勝ち
岩貞はすっかり安定し、初回の満塁ピンチを切り抜けると、スイスイと7回
3被安打、9Kと好投。初回、高山、鳥谷のヒットから満塁機、ルーキー板山が2点
タイムリー。原口はキャチングがよくなりフォークをよく止める。
明日の先発 藤川が快記録をぶち壊しそうだ。
戦積 18-15-2
勝ち 岩貞(3-1)
セーブ マテオ(0-1-9S)
順位 2位
連敗は3で止まる
5月13日
DeNA(別名お得意さん)
3-2
1点を追う8回、相手エラーも絡み、大和・ゴメスのタイムリーで逆転
同点にされた直後の9回、新井の2号ソロで勝ち越す。
藤浪は2回に連打で1点を許すも、その後立ち直り、7回を3被安打
7K1、1失点と好投。打順をいろいろ組み替えているが、打線は湿ったまま
早くも梅雨入りか。鳥谷Cマークを外してベンチスタートさせろ。
戦積 19-18-2
勝ち 高橋(3-0)
セーブ マテオ(1-1-10S)
順位 3位
▲ アホか ボケッ
5月15日
DeNA
横浜球場
5-5
4-0で迎えた8回、草野球でも珍しいヘマをしでかした。
能見は7回まで快調、8回二人の走者を出した時、コーチが不要なアドバイス
けちが付いたか2塁打を打たれて降板。2・3塁で、打ち取ったポップフライをお見合い
9回ゴメスの10号で2点差とするも、マテオが狙い撃ちされる。
41試合で31通りに猫の目打線。やっぱり金本はド素人か?(僕でも出来る…)
ゴメスから5m以上離れた飛球は、他の野手が取れ。
戦積 19-19-3
順位 4位
若い二人と藤川
5月18日
ドラゴンズ
甲子園球場
3x-2
’14年ドラフト#1,#2の若い二人の投手が好投して、最後は藤川が14年ぶりに締めた。
横山はストレートを低い目に集め、5・1/3を3被安打、4与四球、1失点と好投
石崎はビシビシと投げ込みピンチを救う。藤川は球速は衰えたが直球勝負で押さえ込む。
2回板山が出ると原口が還し、鳥谷の犠飛、ゴメスの11号(ソロ)で着実に加点。
連日の凡ミス連発の悪い流れを止めた。
勝ち 横山(2-0)
セーブ 藤川(1-2-1S)
戦積 20-20-3
順位 4位
新鮮力 原口 殊勲打
5月19日
ドラゴンズ
甲子園球場
3x-2
藤浪はコントロール悪く、一人相撲を取り、6回5与四球、6被安打で降板。
5試合白星なし。6回板山が2塁打、鳥谷、ゴメス(2塁打)で追いつく。
育成上がりの田面(たなぼ)をだす奇襲策。藤川が9回緩急をつけ
抑えると、その裏満塁のチャンスに原口が殊勲のサヨナラ打。
金本采配はツキがあるのか、名采配か?
戦積 21-20-3
勝ち 藤川(2-2-1S)
順位 3位
風が最後は見方に
5月21日
カープ
甲子園球場
今季初登板の岩崎は、いきなり1点を献上するも、低い目に集め
なんとか6回を1失点で投げきる。4回、7回、8回に連打が出て
マテオ投入、8回風に流され思わぬ被弾で追いつかれっる。
9回大和の2塁打からの満塁機に、高山がファールフライの落球(風の影響)
直後にサヨナラ打!
戦積 22-21-3
勝ち マテオ(1-1-10S)
順位 3位
ヒヤヒヤ勝ち
5月24日
ヤクルト
神宮球場
序盤から果敢に攻め、大量リードを奪い。能見も6回、1失点と好投、楽勝ムードであったが、
中継ぎトリオ(安藤、高橋、藤川 A-T-F アカン・タスケテー・フラフラや)は 相手に反撃の口火を与える四球の連発。
9回4連打で勝ったと思ったが、マテオが出てきてハラハラ劇。すんなりと勝てんわ。
原口は2試合連続の猛打賞。5月の月間優秀賞に近づく。
戦積 23-22-3
勝ち 能見(3-3)
セーブ マテオ(1-1-11S)
順位 3位
岩貞初づくし
5月27日
虚人
東京ドーム
1-0
岩貞は東京ドーム初見参、虚人戦初登板、プロ入り初完投、おまけに初完封!
4回の連続四球のピンチを落ち着いて切り抜け126球、3被安打、7K、4与四球
初回1死、一・二塁で敵失絡めで得た、虎の子の1点を守り抜く。
素晴らしい救世主だ!
戦積 24-24-3
勝ち 岩貞(4-2)
順位 3位
大変やー。押さえがおらへん
5月28日
虚人
東京ドーム
6-2
2点を追う4回、原口・ヘイグ(2塁打)、新井の連続タイムリーで4点を奪い逆転。
岩崎は7回途中まで、4被安打、7K、4世四球、2失点と好投する。
9回原口(5号)、ヘイグ(2号)の連続アーチで差を広げる。マテオの代役藤川は連打を浴び、
四球、暴投で2点差まで詰め寄られる。2点は覚悟せなあかん押さえとは…非常事態
戦積 25-24-3
勝ち 岩崎(1-0)
順位 2位
悪戦苦闘の末勝つ
6月1日
楽天
宮城球場
窮余の一策の初登板、初先発の青柳(’15ドラ#5)がなんとかしのいだ。
変則投法で5回110球、3被安打,1失点、制球力・球威ともイマイチ。
狩野の3ラン(1号)等で着実に加点する。原口は4盗塁を許しノイローゼ。
藤川は140㌔台前半のストレートながら、なんとかごまかす。(見てても痛ましい)
戦積 26-26-3
勝ち 青柳(1-0)
セーブ 藤川(2-3-2S)
順位 4位
藤浪完封
6月2日
楽天
宮城球場
3-0
中継ぎ・押さえがへたればかりの中、藤浪は4月12日以来の勝ち星を、完封でかざった。
ストレートが走り、カットボールもよく決まり、1安打の完封。
初回、鳥谷の2塁打を生かして先制、3回は西岡、ゴメスの連打、7回は鳥谷が5号ソロ
各打者がファーストストライクを積極的に打って出た。
戦積 27-26-1
勝ち 藤浪(4-2)
順位 3位
快勝
6月4日
ライオンズ
甲子園球場
5-1
メッセが体力にものをいわせ、7回,10K,6被安打,1失点と力投。タフな奴や。
打線も11安打を放つ。先制・中押し・ダメ押しと効果的に打った。
福留、鳥谷は猛打賞。鳥谷は底から脱出か。
久しぶりに投打が噛み合った。明日もこの調子で…いい席で観るのが楽しみや
戦積 28-27-3
勝ち メッセンジャー(5-4)
順位 3位
メッセは救いの神
6月11日
日ハムファイターズ
札幌ドーム
3-0
メッセは7回を投げ、4被安打、3塁を踏ませない気迫のピッチング
150km超のストレートとゆるいカーブで強力打線をねじ伏せる。
大和の2点タイムリーで先制、ゴメス・原口の連打で加点
やっと5連敗のアリ地獄から脱出したが、明日は大谷か(ハァ~とため息) せめて1点でもとれ
戦積 29-32-3
勝ち メッセンジャー(6-4)
セーブ ドリス(1-2-1S)
順位 5位
低レベルの凡戦
6月14日
オリックス
甲子園球場
2x-0
先発能見は、体調が悪いのかよれよれのピッチングで5回を投げぬく。
やり繰りして4投手を注ぎ込み零封であったが、相手の拙攻(12残塁・3併殺)
に救われる。2回ゴメス・原口の連打で先制。7回は代打狩野がタイムリー。
阪神もチャンスに一発が出なく、すっきりしなかった。
オリックスであるから勝てたゲーム。
戦積 30-33-3
勝ち 能見(4-5)
セーブ ドリス(1-2-2S)
順位 5位
よう勝った
6月17日
ホークス
甲子園球場
3x-2
投手陣ががんばり、相手のミスにつけ入って点を取る。
投打に圧倒的な差がある相手を倒すにはこの手しかない。
藤浪が6回まで2失点と好投、高橋・安藤・藤川・ドリスと必死のリレー
6回二つの押し出し四球で同点とし、9回北條が出ると、代走俊介が盗塁
福留がレフトへサヨナラ打!
戦積 31-34-3
勝ち ドリス(2-2-2S)
順位 4位
貧打線の中、 原口が2ラン
オリックス
2x-0
甲子園球場
岩崎は球速以上に球威があるストレートとスライダーで7回を投げきる
打線は湿りぱなし、再三の好機に三振の山。
8回原口が値千金の2ラン(6号)。なんとチーム15試合ぶり
鳥谷よ~せめて年俸の10分の1ぐらいの仕事をしろよ!(それでも原口の10倍!)
連続フルイニング出場なんて意味無いぞ、ゴメスと並んでベンチで見とけ
戦積 32-36-3
勝ち 藤川(3-4-2S)
セーブ ドリス(2-2-3S)
順位 4位
なんとか勝つが、重い
ベイスターズ(別名横浜銀行)
5x-3
甲子園球場
メッセは5回までパーフェクト、6回突如乱れて3点取られるも、7 回10K,3失点と好投。
3回西岡の2点タイムリー、4回は2本の2塁打とゴメスの久々のタイムリー。
直近10試合は3-7と負け続き、金本超改革もメッキがはがれ、敗戦は全て無能・無知蒙昧のベンチに
起因する。そろそろ言い訳のコメント…内紛勃発か?
戦積 33-39-3
勝ち メッセンジャー(7-5)
セーブ ドリス(2-2-4S)
順位 4位