Apr 14, 2016

’16 3月~4月

超変革で快勝!

3月26日
中日
大阪ドーム
7x-3

3回、高山とヘイグの連続二塁打で2点先制

5回は1・2塁からゴメスが特大の3ラン。鳥谷、西岡、岡崎の連打で追加点。

能見は6回、98球、7被安打、5K。右打者の内角を徹底して攻め、

梅ちゃんと一味違うリードをする岡崎にも助けられる。80球を超えると球が浮き出し連打を浴びる。

高山はよくボールを引き付けて、スイングが鋭い。ほんまにうまいこと籤が当った。

ヘイグは2塁打2本打つも、ちょい守備が不安。投打が噛み合い初勝利!

戦積   1-1

勝ち   能見(1-0)

順位    2位

負・勝・勝は吉兆だ!

3月27日

中日ドラゴンズ

大阪ドーム

5x-4

初回から飛ばして、4-0このまま楽勝かと思わせたが、案の定

がつかまった。ボールはお辞儀をして、変化球でかわそうをしても

やはりムリ。3回までに福留のタイムリー、1号ソロアーチ。高山

(3塁打)横山の連打。中盤は圧倒されていたが、

6回のヘイグのタイムリーが決勝点。

マテオは腕がよく振れていた。藤川以外は今季使えることが判った。

打線は11安打で好調だ。

戦積  2-1

勝ち  榎田(1-0)

セーブ マテオ(1S)

順位  2位

 

ゴメスに尽きる

3月29日

神宮球場

スワローズ

6-2

今季初登板の藤浪は、球筋が定まらず、三者凡退は2回だけ

9回2死まで149球も投げて5Kとは情けない。ヤクルトの拙攻(13残塁)に

救われた。去年の故障が癒えていないのか、この程度のレベルなのか?

2回は梅ちゃんの2塁打。1点差の5回にゴメスが3ラン(2号)

7回も犠飛。4打点の大活躍。鳥谷に元気がないのが心配だ。

戦積  3-1

勝ち  藤浪(1-0)

セーブ マテオ(2S)

順位  2位

 

金本無謀 なにが超変革や

3月31日

ヤクルト

神宮球場

6-6

高山」が先頭打者ホームランで幸先よいスタート。

メツセは去年の威力なく,6回3失点。7回高山が口火を切り

四球、犠飛で2点勝ち越す。中継ぎトリオがなんと3人で2失点。

11回高山の4本目のヒット、犠飛で勝ち越すも、その裏マテオが打たれる。

それにしても、シーズンINの6試合目で、押さえを3イニング、61球も投げさすとは

超変革の御旗では、無茶をしてもええんか

戦積 3-2-1kachi

順位  2位

 

すまん 岩貞 忘れとった

4月2日

横浜ベイスターズ

横浜球場

’13年ドラ#1の岩貞が、7回108球、11K,4被安打の力投!

見事ローテの谷間を埋めた。これで自身3勝目。

6回2死満塁から、25打席ノーヒットの鳥谷が、今季やっと3本目の安打を打つ。

9回、高山の2塁打等で3点とり、完勝する。

さすが横銀、困った時は無償で融資してくれる。(政府のODAみたい)

戦積  4-3-1

勝ち  岩貞(1-0)

順位  2位

 

嬉しい誤算

4月3日

横浜ベイスターズ

横浜球場

初回、横田・ヘイグが打ち福留の犠飛。ゴメスの2ラン(4号)幸先よく3点。

あかんと思った藤川は、緩急織り交ぜなんと6回,91球、2被安打でゼロ封。

6回~9回に思わぬ伏兵が活躍。北條はプロ入り初ホームラン。

江越も今季第1号。大和も打った。控えが活躍するとチームは盛り上がる。

それにしても鳥どうした…。未だ打率は.129

戦積  5-3-1

勝ち  藤川(1-0)

順位  2位

 

博徒集団虚人を一蹴

4月5日

東京ドーム

虚人

8-2

どうも虚人はお金を賭けないと本気を出さないようだ。

初回高山が出ると福留が還し、3回高山・横田の連打で福留がタイムリー

6回も西岡、高山のタイムリーで4点、試合を決める。高山は4安打の大活躍。

ドームが鬼門の藤浪は球威が衰えず、8回114球、6被安打、12Kと快投。

戦積  6-3-1

勝ち  藤浪(2-0)

順位  2位

 

あーぁ愉快だ 愉快だ

4月7日

東京ドーム

虚人

10-1

4回福留の2ラン(2号),尚満塁としてメッセが2点タイムリー。

5回横田、ヘイグの連打からチャンスを掴み、ゴメス、岡崎のタイムリーで一挙

5点。試合を決める。メッセは立ち上がり不安定であったが、大量点に守られ

8回,118球、7被安打,4Kで初勝利。12安打、10得点の大・大・大勝!

戦積  6-4-1

勝ち  メッセンジャー(1-2)

順位  2 位

 

サヨナラで首位へ

4月8日

カープ

甲子園球場

3x-2

1回いきなり2点を取られるも、その裏江越の3号で1点返す。

2回~8回までヒット1本に押さえられ、あかんと思った9回

福留のポテンヒット、ゴメスが打ち、鳥谷の幸運なピーゴロが

エラーを誘い同点。2年間裏切りぱなっしの西岡が初めて仕事をした。

能見はピンチをよく切り抜け7回まで投げた。

戦積  7-4-1’

勝ち  高橋(1-0)

順位  首位

 

楽勝から辛勝

4月12日

横浜ベイスターズ

甲子園球場

4x-3

初回いきなり1点を取られるも、その裏二つの四球、ゴメス・西岡のタイムリー

であっさり3点で逆転。5回藤浪が3塁打、高山が犠飛。このまますんなりと思ったが

藤浪が7回につかまり、1点差に追い上げられる。どうも藤浪は100球が限度か

心身共にスタミナが欠けるようだ。

戦積  9-6-1

勝ち  藤浪(3-0)

セーブ マテオ(3S)

順位  首位

 

快勝

4月14日

ベイスターズ

甲子園球場

5x-2

21時26分熊本で震度7大地震が起こった。阪神大震災を経験している

他人事とは思えない。被害が軽微であることを祈る。

戦績       10-6-1

勝ち       メッセンジャ-(2-1)

セ-ブ     マテオ(3S)

順位         首位

 

勝つには勝ったが 

4月19日

ヤクルト

甲子園球場

8x-4

中日に三タテを喰らい、どうしても勝ちたいこの試合。

藤浪が荒れに荒れ、5回7被安打、5与死四球、4失点。KOされる。

どうした藤浪…。この程度の男か、情けないぞ

序盤はリードされてもよく食らいつく。8回二つの四球とヒット4本を集中して

やっと勝つ。後味悪いわ

戦積  11-9-1

勝ち  高橋(2-0)

順位  4位

 

大打撃戦を制す

4月22日

カープ

広島マツダ

12-9

初回に4連打で3点、その裏メッセは5連打で4失点。2回は鳥谷の3ラン(1号)等で4点とり逆転

3回、5回と着実に加点する。高山4安打、ゴメス.大和は3安打。19安打も打てば勝つはなぁ

メッセは球威がなく、ストレートを狙われ、5回11被安打、7失点。体力の差でダウンしながらも

KOを免れる。

戦積  12-10-1

勝ち  メッセンジャー(3-1)

セーブ マテオ(0-1-5S)

順位  3位

 

高山&能見

4月24日

カープ

広島マツダ

6-2

高山が2回にタイムリー。1点差の5回内角球をレフトへ2ラン(2号)

3打点をあげ、打点をあげれば負けない不敗神話継続中

能見は、ストレートとフォークの配球の妙を見せ、

9回、104 球、5被安打、7K、1与四球で完投。

戦積  13-11-1

勝ち  能見(2-2)

順位  3位

 

今が底やと思いたい

4月28日

虚人

甲子園球場

3-3

メッセンジャーは前回と同様、球威が無く7回9安打、3失点

メッセまであかんとなると大変や。相手エースに抑えられていた打線の中で

ゴメス一人が気をはいた。8号を含む3安打。9回やっと同点に追いつくも

延長戦では、メンバーは2軍並み(育成中でユニホームが借りもの捕手も動員)引き分けたのは幸せや。

戦積  13-13-1

順位  4位

 

若手二人で勝つ

4月29日

甲子園球場

横浜DeNA

2x-1

今季ブレークした岩貞は、4月2日の初勝利以降、打線の援護が無く不運であったが

小気味良いピッチングで6回を8K、1失点で投げきる。相手ルーキーに14三振を喫し

完全に押さえられていたが、5回唯一の失投をしとめた、陽川のプロ入り初ホームラン

で逆転。やっぱり横浜は滋養剤や。

戦積  14-13-2

勝ち  岩貞 (2-1)

セーブ マテオ(0-1-6S)

順位   4位

 

 

 

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