’16 3月~4月
超変革で快勝!
3月26日
中日
大阪ドーム
7x-3
3回、高山とヘイグの連続二塁打で2点先制
5回は1・2塁からゴメスが特大の3ラン。鳥谷、西岡、岡崎の連打で追加点。
能見は6回、98球、7被安打、5K。右打者の内角を徹底して攻め、
梅ちゃんと一味違うリードをする岡崎にも助けられる。80球を超えると球が浮き出し連打を浴びる。
高山はよくボールを引き付けて、スイングが鋭い。ほんまにうまいこと籤が当った。
ヘイグは2塁打2本打つも、ちょい守備が不安。投打が噛み合い初勝利!
戦積 1-1
勝ち 能見(1-0)
順位 2位
負・勝・勝は吉兆だ!
3月27日
中日ドラゴンズ
大阪ドーム
5x-4
初回から飛ばして、4-0このまま楽勝かと思わせたが、案の定
がつかまった。ボールはお辞儀をして、変化球でかわそうをしても
やはりムリ。3回までに福留のタイムリー、1号ソロアーチ。高山
(3塁打)横山の連打。中盤は圧倒されていたが、
6回のヘイグのタイムリーが決勝点。
マテオは腕がよく振れていた。藤川以外は今季使えることが判った。
打線は11安打で好調だ。
戦積 2-1
勝ち 榎田(1-0)
セーブ マテオ(1S)
順位 2位
ゴメスに尽きる
3月29日
神宮球場
スワローズ
6-2
今季初登板の藤浪は、球筋が定まらず、三者凡退は2回だけ
9回2死まで149球も投げて5Kとは情けない。ヤクルトの拙攻(13残塁)に
救われた。去年の故障が癒えていないのか、この程度のレベルなのか?
2回は梅ちゃんの2塁打。1点差の5回にゴメスが3ラン(2号)
7回も犠飛。4打点の大活躍。鳥谷に元気がないのが心配だ。
戦積 3-1
勝ち 藤浪(1-0)
セーブ マテオ(2S)
順位 2位
▲金本無謀 なにが超変革や
3月31日
ヤクルト
神宮球場
6-6
高山」が先頭打者ホームランで幸先よいスタート。
メツセは去年の威力なく,6回3失点。7回高山が口火を切り
四球、犠飛で2点勝ち越す。中継ぎトリオがなんと3人で2失点。
11回高山の4本目のヒット、犠飛で勝ち越すも、その裏マテオが打たれる。
それにしても、シーズンINの6試合目で、押さえを3イニング、61球も投げさすとは
超変革の御旗では、無茶をしてもええんか
戦積 3-2-1kachi
順位 2位
すまん 岩貞 忘れとった
4月2日
横浜ベイスターズ
横浜球場
’13年ドラ#1の岩貞が、7回108球、11K,4被安打の力投!
見事ローテの谷間を埋めた。これで自身3勝目。
6回2死満塁から、25打席ノーヒットの鳥谷が、今季やっと3本目の安打を打つ。
9回、高山の2塁打等で3点とり、完勝する。
さすが横銀、困った時は無償で融資してくれる。(政府のODAみたい)
戦積 4-3-1
勝ち 岩貞(1-0)
順位 2位
嬉しい誤算
4月3日
横浜ベイスターズ
横浜球場
初回、横田・ヘイグが打ち福留の犠飛。ゴメスの2ラン(4号)幸先よく3点。
あかんと思った藤川は、緩急織り交ぜなんと6回,91球、2被安打でゼロ封。
6回~9回に思わぬ伏兵が活躍。北條はプロ入り初ホームラン。
江越も今季第1号。大和も打った。控えが活躍するとチームは盛り上がる。
それにしても鳥どうした…。未だ打率は.129
戦積 5-3-1
勝ち 藤川(1-0)
順位 2位
博徒集団虚人を一蹴
4月5日
東京ドーム
虚人
8-2
どうも虚人はお金を賭けないと本気を出さないようだ。
初回高山が出ると福留が還し、3回高山・横田の連打で福留がタイムリー
6回も西岡、高山のタイムリーで4点、試合を決める。高山は4安打の大活躍。
ドームが鬼門の藤浪は球威が衰えず、8回114球、6被安打、12Kと快投。
戦積 6-3-1
勝ち 藤浪(2-0)
順位 2位
あーぁ愉快だ 愉快だ
4月7日
東京ドーム
虚人
10-1
4回福留の2ラン(2号),尚満塁としてメッセが2点タイムリー。
5回横田、ヘイグの連打からチャンスを掴み、ゴメス、岡崎のタイムリーで一挙
5点。試合を決める。メッセは立ち上がり不安定であったが、大量点に守られ
8回,118球、7被安打,4Kで初勝利。12安打、10得点の大・大・大勝!
戦積 6-4-1
勝ち メッセンジャー(1-2)
順位 2 位
サヨナラで首位へ
4月8日
カープ
甲子園球場
3x-2
1回いきなり2点を取られるも、その裏江越の3号で1点返す。
2回~8回までヒット1本に押さえられ、あかんと思った9回
福留のポテンヒット、ゴメスが打ち、鳥谷の幸運なピーゴロが
エラーを誘い同点。2年間裏切りぱなっしの西岡が初めて仕事をした。
能見はピンチをよく切り抜け7回まで投げた。
戦積 7-4-1’
勝ち 高橋(1-0)
順位 首位
楽勝から辛勝
4月12日
横浜ベイスターズ
甲子園球場
4x-3
初回いきなり1点を取られるも、その裏二つの四球、ゴメス・西岡のタイムリー
であっさり3点で逆転。5回藤浪が3塁打、高山が犠飛。このまますんなりと思ったが
藤浪が7回につかまり、1点差に追い上げられる。どうも藤浪は100球が限度か
心身共にスタミナが欠けるようだ。
戦積 9-6-1
勝ち 藤浪(3-0)
セーブ マテオ(3S)
順位 首位
快勝
4月14日
ベイスターズ
甲子園球場
5x-2
21時26分熊本で震度7大地震が起こった。阪神大震災を経験している
他人事とは思えない。被害が軽微であることを祈る。
戦績 10-6-1
勝ち メッセンジャ-(2-1)
セ-ブ マテオ(3S)
順位 首位
勝つには勝ったが
4月19日
ヤクルト
甲子園球場
8x-4
中日に三タテを喰らい、どうしても勝ちたいこの試合。
藤浪が荒れに荒れ、5回7被安打、5与死四球、4失点。KOされる。
どうした藤浪…。この程度の男か、情けないぞ
序盤はリードされてもよく食らいつく。8回二つの四球とヒット4本を集中して
やっと勝つ。後味悪いわ
戦積 11-9-1
勝ち 高橋(2-0)
順位 4位
大打撃戦を制す
4月22日
カープ
広島マツダ
12-9
初回に4連打で3点、その裏メッセは5連打で4失点。2回は鳥谷の3ラン(1号)等で4点とり逆転
3回、5回と着実に加点する。高山4安打、ゴメス.大和は3安打。19安打も打てば勝つはなぁ
メッセは球威がなく、ストレートを狙われ、5回11被安打、7失点。体力の差でダウンしながらも
KOを免れる。
戦積 12-10-1
勝ち メッセンジャー(3-1)
セーブ マテオ(0-1-5S)
順位 3位
高山&能見
4月24日
カープ
広島マツダ
6-2
高山が2回にタイムリー。1点差の5回内角球をレフトへ2ラン(2号)
3打点をあげ、打点をあげれば負けない不敗神話継続中
能見は、ストレートとフォークの配球の妙を見せ、
9回、104 球、5被安打、7K、1与四球で完投。
戦積 13-11-1
勝ち 能見(2-2)
順位 3位
今が底やと思いたい
4月28日
虚人
甲子園球場
3-3
メッセンジャーは前回と同様、球威が無く7回9安打、3失点
メッセまであかんとなると大変や。相手エースに抑えられていた打線の中で
ゴメス一人が気をはいた。8号を含む3安打。9回やっと同点に追いつくも
延長戦では、メンバーは2軍並み(育成中でユニホームが借りもの捕手も動員)引き分けたのは幸せや。
戦積 13-13-1
順位 4位
若手二人で勝つ
4月29日
甲子園球場
横浜DeNA
2x-1
今季ブレークした岩貞は、4月2日の初勝利以降、打線の援護が無く不運であったが
小気味良いピッチングで6回を8K、1失点で投げきる。相手ルーキーに14三振を喫し
完全に押さえられていたが、5回唯一の失投をしとめた、陽川のプロ入り初ホームラン
で逆転。やっぱり横浜は滋養剤や。
戦積 14-13-2
勝ち 岩貞 (2-1)
セーブ マテオ(0-1-6S)
順位 4位